奈緒さん、お集まりの皆さん、おはようございます。
今日の『まんぷく』、先週の展開で薄々勘づいてたんですが、やっぱり財務局はGHQから徴税のノルマを課せられてたんですね。 改めて日本は敗戦国だから、国の運営についての意思決定権は日本にはないということを、手榴弾の件以降痛感させられています。
臨月を迎えた福子さん、萬平さんが「男の子だったら太、女の子だったら幸」と名前を考えてくれていたことは、嬉しくもありありがたいことでしたね。 お母さんが「今度こそ義経よ」って考えてるかも知れませんけども(笑)
三田村会長の「生きてさえいれば」という言葉、今の福子さんにとってまさに金言だろうと思いますよ。 三田村会長のこの言葉を胸に刻んで、福子さんがんばって~!!という気持ちになった私です。
それでは奈緒さん、またおじゃましますね(⌒0⌒)/~~
振替休日となった今年のクリスマスイブの昼下がり、フェルメール番組で楽しみました。
ポスト印象派の人たち(オランダの画家が多い)が描く点描画なら、遠目に見ても印刷物で見てもすぐにそれとわかりますが、フェルメールの点描画は高度かつ芸が細かくて、画面でアップされてやっとわかるくらいです。4Kテレビでご覧になった方は、この仕掛けを見られただけでも買い替えてよかったのではないでしょうか。
7年前のフェルメール展で見た「手紙を読む青衣の女」では、奈緒さんが絵を前にした途端に「窓がない」と指摘しますが、当時はそのことにすら気づかず、数分間絵の前で隅々まで見た気になっていました。お恥ずかしい限りです。奈緒さんの見方は見る位置以外でもすこぶる自由で、ストーリーを作るところなど、わたしには及びもつかないことです。
フェルメール展といっても、大多数の展示作品は同時代のオランダの画家のものです。奈緒さんが興味を抱いたデ・ホーホの作品も数点展示されています。フェルメールやレンブラントに続いて、評価されるべき人たちがまだまだいると思いました。
画家の見た光景を確かめるために歩き回ったことが、1日3万歩につながったようです。それだけ街並みが長期間にわたって保持されていることには、感服するしかありません。そして、奈緒さんの無茶なリクエストに応えた笠井知彰カメラマンにも深謝いたします。















hiro へ返信する コメントをキャンセル