福ちゃん萬平さん東さんの面会のシーン、ぐっと引きずり込まれました。
法律の難しい事は分かりませんが、東さんが提案した売却案がうまくいくよう祈るのみです。ダネイホンの製造権は残るわけだし。しかし、見せしめとはなぁ…うーん…
重い話ですが、鈴母さんの相変わらずのテンションは救いですね。克子姉からは「無理や〜」とあっけからんと言われてましたけど。これだからあの母さん憎めないです。もちろん克子姉も。
香田家の制止を振り切って、いや反対されたからでしょうか、鈴さんは「道頓堀の母」と呼ばれる占い師のもとに行きました。鈴さんが望んだご託宣は「そんなによく投獄される夫とは離婚しなさい」でしょうが、鈴さんにとっては意外かつ先が思いやられるお告げでした。
この占い師・占部シズは、大阪ことば指導をしている一木美貴子さんが演じていました。方言指導に徹した作品もありましたが、やはり出演していただく方が面白いです。テーブルにお菓子を広げての楽しげな指導で、とくに松坂さんとはウマが合うようですね。
きのうは BEGIN さんのトークショー&ライブ中継がありました。わたしが見た時は最終盤で、「君の歌はワルツ」に何とか間に合いました。3人で唄うときはギター、マンドリン、キーボードの組合せでしたが、3人と少なくなってもじんわりと温まる曲です。
この模様を伝える配信記事によると、レコーディングは一発OKだったということです。楽器を演奏する人だけでも15人(+コーラス)の大所帯なのに、よくできたものですが、上地等さんは「全員の気持ちがあっていた。花開く瞬間です。」とまとめていました。
なお、この配信元が主催する映画賞では、大森立嗣監督が「日日是好日」で監督賞を受賞していました。来年の映画もヒットさせて、2年連続の監督賞をプレゼントしましょう!















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