萬平さんやばいですぞ…
漂ってきていた不穏な空気でしたが…話は悪い方へ進むものなんですね。
福ちゃんの心細さにも塩軍団の不満にも気がつかない、指摘されても聞く耳持たず。人が変わったかのような萬平さんです。ダネイホンがうまくいかずイライラするのは分かりますがねぇ。
忠彦さんが復員後絵に命をかけてのめり込んだときは、克子姉らの心が通じました。萬平さんにも福ちゃんの心は通じるのでしょうか。
心配ごとはまだまだ。ラストの爆弾は手榴弾でしょうか、あれは日本軍が戦時中使っていた残りなんですかね。やばいものに手を出したのでは…
うーん、今後が心配な展開です。てか記念すべき50回目がこんな展開だなんて泣ける。もう50回なんですね。
すっかり「たちばな栄養食品」化しているたちばな塩業には、不穏な空気が幾重にも流れています。いたたまれなくなったタカさんが自宅に戻り、このことを克子さん・忠彦さんに報告してくれるといいのですが、香田家に電話のないことがネックとなっています。
ダネイホンの味はともかく、見た目はとても売り物になるとは思えません。「栄養食品を買うぐらいなら、食品を買う」という世良さんの言葉にも一理あります。後年、モデルの方はある事業で失敗をしますが、主婦客に言われたこれとよく似たフレーズを聞いて失敗を悟り、撤収を決断したそうです。ドラマでそこまでやるかどうかは、もちろんわかりません。
追加の2公演がコンサートツアーの一覧表に載りました。そのうちの一つ、倉敷市芸文館ではアップしています。3月に「倉敷音楽祭」と呼ばれるイベントが行われ、奈緒さんはその参加アーティストの一人というわけです。「平成30年7月豪雨災害復興支援事業」という冠もついて、何だか責任重大になっています。以前コンサートを開いた同じ岡山県の津山では、「美作国1300年記念事業」と位置付けられていました。
例によって「ホール見学」もしましたが、900席余りの中規模のホールです。2階の両翼がグッとステージに向けてせり出しているのが特徴でしょうか、奈緒さんの目に留まりやすいのではないかと思います。大原美術館のある美観地区に隣接しているので、会場に向かうまでに気持ちを高められそうです。















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