奈緒さん、お集まりの皆さん、こんにちわ。
今日の『まんぷく』、福子さん&萬平さん、第一子ご誕生、おめでとうございます。 そしてお母さん、「武士のひ孫」ご誕生、おめでとうございます(笑)
奈緒さん、今日は久しぶりに奈緒さんの「目の演技」を堪能させていただきましたよ。
今日の回は、福子さんのお産を見守る時の目の表情、帰り際にお母さんを諭すように話す時の目の表情、目を見開いたり細めたり、克子さんの場面場面での感情の揺らぎを上手に表現されてましたね。 特に「いいお母さんになるんよ、福子」と言い残して帰っていく場面の、目を細めた優しさいっぱいの笑顔が、妹想いのお姉さん感に溢れてましたよ。
で、お子さんの名前は「源」に決まったわけですが、平賀源内の源、源義経の源と並べてみたら、重たい名前ですよね。 いい名前には違いないんですが(笑)
福子さんの産後の肥立ちが悪いのが心配なんですが、当の福子さんを前にして、どうしたらいいかと、萬平さんとお母さんがかけあいするのがおかしかったです。
さて奈緒さん、明日と明後日はビルボードライブ東京での「松下奈緒 prime nights~2018」ですね。
奈緒さん&バンドメンバーの皆さん、がんばってくださいね!!
それでは奈緒さん、またおじゃましますね(⌒0⌒)/~~
香田家での鈴さんの「春休み」は1泊で終わりました。福子さんの出産という一大事の前では、鈴さんの積み重なる不満も、頭をもたげてきたタカさん問題も吹っ飛んだ格好です。幸いにして、鈴さんモデルの絵はデッサンをほぼ終えているので、あとは忠彦さんが仕上げてくれるでしょう。
鈴さんに同行してたちばな塩業にやって来た克子さんですが、こちらも1泊に留まりました。忠彦さんと3人の子どもたちを残しているので、これはやむを得ないことですが、4人の子持ちである克子さんがいないのは、福子さんにとって心細いのではないでしょうか。
克子さんが側にいれば、福子さんは産後の肥立ちが悪いことに対して、何かアドバイスできるはずです。電報のあと電話を借りる現在の通信手段では、十分な意思疎通が図れませんね。福子さんには現在ならすぐに点滴を打つところですが、まずは栄養分に富むものとして卵を出したのは、戦前の香田家の中庭の光景と結びついて、よかったと思います。
克子さんはたちばな塩業を去る前に、鈴さんにこれからのことを言い含めていましたが、しっかり者という感じがよく出ていました。その前段、出産後頃合いを図って、萬平さんに母子と対面させるためにガラス戸を開けるのも克子さんの役割でした。克子さんがいなかったら、萬平さんはいつまで経っても、赤ん坊を見られなかったかもしれません。
源くんの命名ではひと悶着ありましたが、香田家では4人の命名がスンナリと行われたのでしょうか。一郎、二郎みたいなつけ方ではないので、一人一人によく考えて名づけたのではないかと思います。















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