福子さんと真一さんの説得で、忠彦さんは考え直して、平静を取り戻しました。その前段、ご飯を持ってくる時でさえ、息を詰めるようにしていた克子さんの姿には胸を締め付けられる思いがしました。妻子にこんなに気を遣わせるのは、やはりいけません。忠彦さんは何か強迫観念にかられていましたが、もっと楽な気分で、手近な目標を立てて、画業に打ち込むのがいいのではないでしょうか。例えば、自宅に電話を引くといった具合にです。
福子さんは手鏡を出して、忠彦さんに自分の顔を見るように促しましたが、それは冷静になるためにはいい方法ですね。「芙蓉の人」でも、奈緒さん演じる千代子さんが夫に鏡を差し出して、一人では無理な行為であることを悟らせるのに成功しました。
奈緒さんは要さんとの共演が多いのですが、そのうちの一つ「花の鎖」では、学校の同期というこの二人はいずれ結婚するのだろうなと思って見ていました。しかし、まんぷくのように熱い抱擁を交わし、言葉にならないほどの感情が高まるまでには至らないでしょう。その意味では今回の夫婦の方がドラマチックで、まんぷくストーリーのスパイスとなっています。
世良さんのダマしのカラクリが見抜かれつつあります。さすがに神部さんは阪大出身のことだけはあります。ただ、世良さんが指摘した塩の「品質」を向上させたおかげで、専売局の買取価格が3千円から4千円へと上がったのは紛れもない事実です。その意味では、たちばな塩業に貢献しているのです。儲け話に吸い寄せられるという点で、ゲゲゲの浦木さん(ネズミ男をモチーフにしている)みたいなキャラという指摘もチラホラと見かけます。
奈緒さん、お集まりの皆さん、こんばんは&お疲れ様です。
奈緒さん、バンドメンバーの皆さん、1st stageお疲れ様でした&ありがとうございました&2nd stageご苦労様でございます。
さて奈緒さん、『松下奈緒 prime nights~2018』、今日の1st stageは、心揺さぶられる演奏でした。
詳しいことは、全スケジュールが終了した後で書き込みしますが、いつもながらの幅広いレパートリーにまたまた感心させられたのと、最後の最後に私の1番好きなあの曲を持ってきてくれた奈緒さんの演出にヤラれました。 あの曲、泣かずにはおれないんですよ、私(T_T) 奈緒さんのボーカルが年々レベルアップしてるから、なおさらなんですよね。
実は私、ここんとこ頭痛が続いてて、心がドヨーンとしてたんですが、今日の奈緒さんのステージのおかげで、頭痛が治まり心も軽くなったので、奈緒さん、ありがとうございました。
あっ!それから、カレンダーは宣言どおり2つ買いしましたのでね。 明日もよろしくお願いします。 明日は何を食べよかなぁ~(笑)
さて今日の『まんぷく』、忠彦さんが元に戻ってくれてよかったですね、克子さん。 福子さんの「自分は幸せでも、家族は心配する権利がある」という言葉と、手鏡を出して自分の顔を見るようにと忠彦さんに促したことが効いたんでしょうね。
忠彦さんは、「いい夫、いい父、いい画家になる」と宣言してましたから、もう大丈夫なんでしょうね。 それにしても、要さんも奈緒さんも長身&美しいので、抱擁が絵になりますね。 今日インスタグラムにupされてた抱擁シーンの画像の、なんと美しいことか。
一方萬平さんは、世良さんの闇取引疑惑と森本さんの「奥様が男と歩いてましたよ」の報告で、頭がパニックになってしまいました。 ラストシーンの萬平さん、かわいかったです。
闇取引疑惑も福子さん浮気疑惑も、明日の1回ですっきり解決して、また新たな気持ちで第8週に入っていきたいところです。
それでは奈緒さん、おやすみなさい☆♪















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