先日、世良カツオさんをこすい奴と言いましたが、平気な顔で同じことをするこの男は小悪党です。萬平さん達が丹精込めて作ったお塩を、闇で売り飛ばしピンはねするなんて、怒り心頭です。本編も気になるところですが、今日の克子姉ちゃん辛いですね。忠彦さんもう少し自分の身体のこともいたわってほしいですね。
忠彦さんは何かに憑りつかれたように、絵を描いていました。ゲゲゲでの水木先生も力を振り絞って描いていましたが、こちらの忠彦さんもただひたすらに描き続けていました。画面には出てこないものの、福子さんやタカさんがしたような説得を、克子さんもしたはずです。しかし、忠彦さんにはどうにも聞き入れてもらえなかったのでしょう。克子さんの涙には、諦めと今後起こる事態への嘆きが交じっていたように思います。
忠彦さんの口から「画家の娘」というフレーズが出るとは思いませんでした。タカさんならずともどうすればいいのか、困ってしまうでしょう。話は脱線しますが、「新語・流行語大賞」の候補30語に「武士の娘」は入っていませんでした。放送があと1か月早ければ、入っていたかもしれません。百歩譲って(?)、「○○ムス」でもよかったのですが、それもならずです。
香田家は東区にあることが判明しました。現在は中央区となっていますが、大阪の中心部です。そんなところにあのように庭付きの広い家が建つとは、忠彦さんの実家の裕福さを物語るものでしょう。そして、空襲の被害に遭わなかったのはよくよく幸運なことでした。ちなみに東区役所あとに建てられた施設では、まんぷくのモデルになった方に関する展示会を開催しているそうです。
カレンダーについては、HP上での発表を待つ反面、ビルボードライブ大阪で第一声を聞きたいという思いもありました。いずれにしても、去年(東京)と同様に、閉演したらすぐに物品コーナーへと向かいます。写真で見る限り、撮影はハワイのように思えますが、ほかの場所でも撮影しているかもしれません。















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