奈緒さん、お集まりの皆さん、こんばんは&お疲れ様です。
奈緒さん、ブログの更新ありがとうございました。 昨日のトークショーはたくさんの人から応募があったようで、他の方の書き込みを読んで驚きましたよ。 放送開始以来20%超の視聴率をキープしているんですから、当然といえば当然なんでしょうね。 奈緒さんがブログに書かれてた、今井家の女性4人のトークショー、大賛成ですよ(笑)
さて今日の『まんぷく』、泉大津に舞台を移して、早速萬平さんがひらめきましたね。 薄味のラーメンと塩の高値に困っている話から、あの鉄板で塩を作れないか?と発想する萬平さん、やっぱり発明家なんですね。
一方香田家では、忠彦さんの描いた絵を見て、克子さんとタカちゃんが喜んでました。 克子さんとタカちゃんは、忠彦さんの絵が大好きなんでしょうね。 そのことがよくわかるシーンでした。
明日は、赤穂へ塩作りの勉強に萬平さんと神部さんが出かけていくようですね。 物語が大きく動く、そんな予感のする第6週の始まりです。
それでは奈緒さん、またおじゃましますね(⌒0⌒)/~~
忠彦さんの描いた絵は、モノトーンで(副音声によると「藍色の濃淡で描かれた魚の群れ」)不気味な迫力がありました。ふと思い出したのは山崎まさよしさんの「深海魚」で、これは「監査法人」のエンディング曲です。「僕らは漂う悲しい出来事をやり過ごしている深海魚みたいだ」という一節は、忠彦さんの戦争で傷んだ心中を反映しているかのようです。
出征前とは明らかな画風の転換ですが、克子さんは「こちらも好き」という言い方で、忠彦さんを支持していました。これに力を得て、忠彦さんの画業がどのように展開するのか、今後とも注視するつもりです。なお、BKワンダーランドでは、咲さんに贈った絵が紹介されたそうで、間近でご覧になった方は幸いでした。当日配布の「美術ガイド」なる小冊子はまんぷくファン垂涎のアイテムでしょう。
そして、タカさんが絵をジッと見つめているのがまたよろしいです。親の仕事に敬意を持っている様子がよく出ていました。克子さんも登校を促しつつも、そんな娘の姿を見てうれしかったのではないでしょうか。
「まだ間に合う」には、瀬戸康史さんのインタビューがありました。「まんぷくは人に頼っていいんだよという作品」というコメントに、真っ先に当てはまるのは、香田家ではないでしょうか。頼れるものには遠慮なく頼る姿勢は、福子さんからの金一封を目の前で確認するところにも現れていました。
これからの展開では、忠彦さんが助言をするシーンが写っていました。加地谷さんに手痛い仕打ちを食らったとはいえ、萬平さんが会社経営をするのに向いているとは思えません。この助言をするのに、克子さんは関わっているのでしょうか。















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