ノベライズは読んでないのですが、このドラマの萬平さんのモデルになった安藤百福さんの人生伝記とでもいうべき「転んでもただでは起きるな」という本を買っていたので、ちらちらと拾い読みしています。
ドラマの方は始まってからちょうど1カ月ほど経って、今ようやく戦争が終わった頃の話ですが、本を読むとこれからも、これまで以上に波乱万丈の壮絶な人生が待っていそうです。でも、この「まんぷく」はとてもユーモラスで明るい作りになっているので、楽しく観ることができますね。
もちろんドラマはドラマですから実話どおりではありませんが、奥さん(ドラマでのヒロイン)が一流ホテルのフロント係をしていたことや、憲兵に無実の罪で捕まり拷問を受けたこと、今日放送された泉大津での塩を作るアイデアなどは実話にも出てきます。そしてこの塩づくりはこれから大変な....おっと、これ以上は言ってはいけませんね。これからの展開は観てのお楽しみです。
私は、奈緒さんの出演しているドラマの原作などを事前に読む派、ではありませんが、この本はなぜかドラマが開始される数日前に偶然本屋さんで見つけてひょいと買ってしまい、電車の中でパラパラと読んでいました。若い頃(そして今も)インスタントラーメンにはお世話になっているせいかもしれません。受験勉強の友でしたね~。
話は変わりますが、忠彦さんが絵を描く意欲を取り戻してよかったですね。妻の克子が彼の絵の最大の理解者であることが大きな力になっていることは確かですね。奈緒さんのあの慈愛に満ちた美しい表情は本当に素敵です。誰しも、奈緒さんのように美しい女性からあのようなやさしいまなざしで見つめられたら勇気百倍です!
萬平さん、そして忠彦さん、もがきながらもやさしい女性の力に支えられて何とか自分の仕事をしていこうとする男の姿が描かれていましたね。
あああ、連稿になるかも。ご容赦ください。
ブログが更新されてました!ありがとうございます。プレミアムトークショーの件でした。
下の投稿とダブっちゃいますが、ほんと行きたかったです。抽選で当たった方は幸せ者ですねー。
ドラマは好調、しかも今井家三姉妹揃い踏みですからね、応募が殺到したのも分かります。
三姉妹仲が良いのが伝わってくるのがまたいいですね!
これは本当にビルボードに今井家がお忍びで招待されてるのを期待しちゃいますね←まだ言ってる。
こうなれば、紅白の時まんぷくの番宣があるでしょうから、誰がゲストで出られるのか気になっちゃいます。福ちゃん萬平さんは当然、今井家母娘勢揃いを願ってますよっ!















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