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  • のびもん より:

    其の29、忠彦さんは無事に帰ってきましたが、やはり失ったものは大きかったのですね。
    照明弾で色彩を失うとは思いもしませんでした。画家として大切な色彩感覚を失うとは、忠彦さんの辛さは大きいでしょうね。見守る克子姉も辛いことでしょう。
    闇市で加地谷社長とばったり再会しましたね。福ちゃんは凄く怒ってましたが、萬平さんは「人を恨むことで生きていく人間もいる、でも自分はそうではない」と言って、再起を願ってハンコを贈りましたね。
    すごい心ですね。常日頃から、人のために役立ちたいと思っている萬平さんらしいです。
    鈴母さんは相変わらずですね。でもちゃっかり神部さんが居ついているとは、フランクな今井家&香田家ですね。

    其の30、忠彦さんが再び筆を持ちました。色彩を失ったなりの絵を描きたい、戦争を体験した身だからこそ描ける絵があるはずだと。これもすごい心です。克子姉もどれだけ嬉しかったことか。
    真一さんも復員しました。真一さんと忠彦さんの会話はズシリときました。お互い戦地ですごい体験をしたのだと。
    ある小説で、戦争は人間が人間でなくなる、と書かれてました。今の時代に生きる私達には想像もつかない凄惨な世界だったのでしょうね。桜の絵を持ってアトリエから帰っていった真一さんが辛かったですね。
    萬平さん、福ちゃん、鈴母さん、(ちゃっかり)神部さんが香田家を後にしましたね。
    新天地でどのような生活が待ってるのでしょう。
    来週も目が離せません。

  • きっちょう より:

    いったんは絵を描くことを諦めた忠彦さんですが、再び絵筆を取り始めました。「絵を描く忠彦さんが好き」なところもある克子さんの喜びようはなく、もっと長く写してほしかったです。土曜日にアップされる番組HPの「漫画 de まんぷく」では、克子さんにハートマークが3つ並んでいました。
    真一さんは「色づかいが違うような」と言っていましたが、忠彦さんの新作は抽象画みたいに同じ形の繰り返しをしていて、画風そのものが変わったように思います。やはり病院に行ってほしいとは思いますが、現在の心象風景をキャンバスに描くのは意義あることではないでしょうか。
    「生き馬の目を抜く」ところのある闇市では、はんこ屋稼業が今井家ファミリーの独占で済むわけがありませんね。「とと姉ちゃん」でも、せっかく編み出した雑誌の類似品(ほとんどが劣化版ですが、安い)が瞬く間に出回るというエピソードがありました。

    番組HPのツィッターには、香田家の写真が4枚出ています。全体的に窓の多い開放的な家で、克子さんたちの疎開中に、泥棒に狙われたり、住まわれたりしなかったのはよくよく幸運なことと思います。アトリエはもちろんのことですが、家のあちこちに絵画作品が並べられていて、「芸術家の家」という感じがします。家に戻ると、まずは子どもたちがガラス戸に貼った目張りを外す作業をしていましたが、終戦を感じさせるいい演出だったと思います。

    前にも書き込んだキャストポスター、奈緒さんが手にするおにぎりの件ですが、「梅」が好きなのですか。たしかに基本ですね。わたしは「たらこ」です。あるアンケート調査によると、鮭が一番人気で、梅・たらこはほぼ同じだとか。最近は変わり種が多く出回っていますが、どうしても手が伸びません。

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