毎日新聞デジタル見てみました。
お寿司が大好きで、あまりに好きすぎて自分で握ってしまいました。という奈緒さんの言い方がユーモラスで可笑しくて思わずニコニコしてしまいました。
奈緒さんの撮る写真って被写体への愛情が感じられるんですよね。その奈緒さんのアクションとアフェクションに対してそれが生物でなくとも被写体が反応しているように見えるんです。
たとえば、今回のお寿司、押すな押すなとばかりに所せましとボリューム感たっぷりのお寿司たちが並んでいて(美味しそうだよねー、ゴックン、エンガワは私も一番好きなネタなのでビックリしました!)、それだけでも奈緒さんらしいなあという感じがするのですが、写真を見ていると、奈緒さんが「撮るよ!」「うん、ちゃんと美味しそうに撮ってね、奈緒ちゃん!」ていう会話が聞こえてきそうな感じに見えるから不思議です。
3枚の写真を見た司会者の方もしきりに感心して.「何か愛情と言うものを感じます」と言ったのは、私にはよくわかります。
奈緒さんの写真には、いつも奈緒さんの愛が放射されているように私の目には映ります。特に接写には、ユーモアと愛、がいつも感じられて楽しく、その写真が被写体が何か話しかけてくるみたいなんです。ホントに楽しんで撮っている、っていう気持ちが伝わってきますよね。
また、今度、ブログで奈緒さんが撮った素敵な写真をいっぱいみせてください♪
インタビュー内容は大体、新聞記事で伝えられていたとおりでしたねー、面白かった。
ほんとに話題が盛りだくさんで奈緒さんのサービス精神が嬉しいですね。新聞も各社さん取り上げた奈緒さん話題がそれぞれで、比べながら読んでとても楽しかったですからねー。全部いい記事でした。
プライムリッチな時間、も奈緒さんらしい、今何が大切かということをちゃんと心得た順位になっていて好もしかった!お寿司を2番目に入れているところが奈緒さんのお茶目なところですね。
昨日パリ経由でブリュッセルから帰国しました。
本当はフランクフルト経由でしたが仕事が順調に終了したのでご褒美の寄り道です。
先ずは奈緒ちゃんが辿った地下1階から続く彫刻達に囲まれた緩やかなスロープを上がって今度は一気に印象派巨匠の作品が展示されている5階へ!
そこにはルノアール、ピサロ、モネ・・・。圧巻です。
壁に飾られた『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』を見つけた時には色あせぬ鮮やかな色使いとその存在感に圧倒されました。ダンスホールの人々は今にも踊り出しそうです。
出来れば一日中名画に囲まれて過ごしたかったけど帰国の時刻が刻一刻と迫ってきたので今回は2時間の訪問で断念しました。
ルーブル美術館もすばらしかったけど、私的にはオルセー美術館が好きです。
次回はひねもすオルセーかな?
パリへ行く機会が有りましたら是非オルセー美術館に足を運んでみて下さい。
ジェミ へ返信する コメントをキャンセル