今週は怒涛のミスラッシュでかなりやられましたが、午前勤務を終えて帰宅してまんぷくを見たら元気になりました。
一昨日見逃した”馬”をまさか今日見れるとは思いませんでした。すごいですね。笑
てか萬平さんの”福ちゃん愛”が止まりませんね!福ちゃん可愛い!!
世良さんは悪い奴の匂いがプンプンしますね。
克子さんにお金を工面する福ちゃん。悪いわねぇと言いつつ中身をちら見する克子さん…笑
で、今日の土曜スタジオパーク、安藤サクラさんがゲストでした。
何かでも目にしたのですが、奈緒さまからのアドバイス、付箋を活用してるみたいですね。
てかこんな時朝ドラのヒロインはこうするんだよ、ともアドバイスをいただいてると、かなり奈緒さまの存在はでかいと仰っておられました。リスペクトされてるやーんと感じました。
咲姉さんの結婚を鈴母さんが許可したシーン、福ちゃんが寝っころがるのはアドリブだったんですね。
台風も去りました。明日から秋の大祭、長崎くんちです。長崎っ子の血が騒ぎます。
まんぷくの放送開始に合わせて、刊行されました。モデルとなった方の日記や関係者の証言を基に編纂されたものです。
まっさきに思うことは、長寿の方が多いことです。まんぷく夫婦がそうだったことは知っていましたが、身内の方も負けず劣らず長生きしています。証言を寄せた方の中には、克子さんの娘に当たる方が2人いますが、ともに80歳を超えているでしょう。そして、松井玲奈さん演じる福子さんの親友に至っては100歳を超えており、しかも現役の薬剤師として活動されているそうです。
気になる克子さんにあたる方は、1993年に83歳で亡くなっています。ドラマはどこまで進むのかはわかりませんが、最終盤まで克子さんの姿を見られるのではないかと思います。
モデルの方がホテルの電話交換手になったころは、克子さん宅に身を寄せていたそうです。「貧乏画家の暮らし向きも楽ではなかったが、大阪十三の暮らしに比べれば、はるかにましでした」と書かれるぐらい、モデルの方は女学生のころに苦しい生活を送ったそうです。
結婚した後も、鈴さんにあたる母親とは同居します。「ほかに(母親の)世話をしてくれる余裕のある親戚がいなかった」というのは、ちょっと耳の痛い指摘ですね。その代わりといっては何ですが、インスタントラーメンの開発時には克子さんの娘二人がまんぷく夫婦を手伝っています。
夫の事業の手伝いをするのに追われて、子どもたちに構ってやれなかったとはモデルの方の後悔ですが、母親(89歳・1968年没)が子どもたちの面倒を見てくれたそうです。
以前、インスタントラーメン開発の話は朝ドラ「てるてる家族」でも取り上げられたと書き込みましたが、てるてる家族(いしだあゆみさんの実家)との関わりについても言及がありました。池田市に住むご近所ということから生まれたエピソードでした。
書名もそうですが、長寿のことといい、貧乏時代が長いことといい、ゲゲゲと雰囲気が似ています。メイン演出家の渡邊さんは「ゲゲゲと重なるところがある」と認めながらも、「まんぷくの福子は天然ぶりと自己表現の力強さを持ち合わせている」と相違点を指摘しています。















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