きのうは長い一日、奈緒さん、会場に足を運んだみなさん、お疲れ様でした。開催までにあれこれと心配しましたが、これで文句を言ったらバチが当たるくらいの日和で、フェスにふさわしいものでした。実は奈緒さん登場前がいちばん暑かったのですが、涼しげなウグイス色のワンピースを着た奈緒さんが現れるころには収まりましたし、西日の照りつけも赤レンガ倉庫のおかげで短時間ですみました。
奈緒さんの演奏曲は映画「ピアノの森」から「月あかり」でした。フェスだけの趣向として、奈緒さんは歌わずにピアノを弾いていました。ふだんは歌の方に気を取られてしまうので、こういう演奏をしていたのかと今さらながらに確認しました。歌なしで聴くと、松本俊明さんがクラシカルに作曲したことがよくわかりますね。歌のラインをオーボエが担当していました。演奏後、この方には立っていただいてもよかったかもしれません。
これ以降の奈緒さんは、総合司会として、進行を務めていました。どんどん曲を聴いてもらいましょうというコンセプトのフェスなので、お話は控えめでした。FNS歌謡祭みたいな感じといえば、おわかりいただけるでしょうか。それでも、フェスの二枚看板(出番が多かった)とも言える反田恭平さん、上野耕平さんからは面白いエピソードを引き出すことに成功していました。紅白歌合戦のときは、もっと出ていただきたかったです。
会場の物販コーナーでは、奈緒さんのCDがいちばん目立つところに置かれ、種類・量とも豊富に用意されていました。また、フェス飯ではハワイ名物というエビとチキンのセットを食べましたが、奈緒さんはハワイ滞在中にこの系統の料理をたくさん食べたのかなあと思いを馳せました。
ヘリの音、船着場のアナウンスなどは覚悟の上で臨みましたが、どうにも強烈だったのは遊覧船の汽笛です。それがまた、いいところで鳴るのです。奈緒さんも遊覧船をやり過ごすのに苦笑をしていました。あまりにも多いので、都はるみさんの「涙の連絡船」が頭をよぎりました。
いずれBSフジで放送されるのか、来年も開催されるのかが気になるところです。
奈緒さん、昨日はお疲れさまでした。そしてブログ更新ありがとうございます。昨日は日が昇らないうちから家を出て日付をちょっと超えて家に辿りつきました。昨日は本当にお天気が良くて気持ち良かったですね。暑かった時間帯も若干ありましたが終始潮風が心地よかったですね〜〜ロケーション最高!椅子に座っているより、芝生で寝転がっているひとがうらやましかったです。赤レンガ倉庫内でお昼を食べ、待ちに待った奈緒さん登場でした。奈緒さんの演奏は1曲だけで、後は司会業?でした。時折汽笛に邪魔されながら楽しめました。
横浜は20年ぶりくらいだったので、観るものパチパチ撮りまくりでした。馬車が走っていたのにはびっくりしましたね。おのぼりさんの楽しい休日でした。(笑)















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