2010年7月に放送された「心の都へ~スペシャル~千年の旅人シリーズ・テーマ「光」」を久しぶりに観ました。
奈緒さんの「LUNA」が聴きたかったから。
大好きなんです、この曲。
そして、この時の奈緒さんとバンドネオン奏者三浦一馬さんとの演奏が、素晴らしかったのです。
能楽堂が演奏のステージでしたが、その周りの自然の、鳥の啼き声や虫の音、木の葉のざわめきが、その自然万物の音が、お二人の素敵な演奏と相まって絶妙な音楽を奏でていました。
ホントに不思議で美しい音の情景でした。
そして、この番組(録画)も結局、全部観てしまいました。素晴らしかったです。
奈緒さんが案内人となる番組の内容も素晴らしかったですが、全編に流れる奈緒さんの音楽が本当に素敵でした。
中秋の名月は台風で見られなかったですが、この番組を見て、奈緒さんの「LUNA」に聴き入ってジンと感動して、月の光に届かぬ思いを託す、人の心の不思議さや美しさを感じました。
私は少し前の書き込みで、奈緒さんの情熱的な演奏が好きだと書きましたが、それはこの「LUNA」の静かなしっとりとした曲想とそんなにかけ離れたものではないような気がします。
私の中では、奈緒さんの音楽の才気の現われが少し形を変えただけのように感じます。
ジョン・レノンのベストアルバム(ザ・ヒッツ・パワートウーザピープル)を聴いていると、静かなバラード風の曲にしても激しいシャウトのロックにしても、聴いているとその中(曲も歌詞も)に存するジョンの魂のようなものが、何よりも先にこちらにぶつけられてくるように感じます。
唐突にジョンの話になってしまいましたが、音楽の心、歌の心、というのは、その表現というのはホントに不思議な感じがします。興味津々です。
奈緒さんが、いま、音楽を作ったりされている、ということを聞くと、それだけでワクワクしてきます。
奈緒さんの音はホントに多才、多彩です。アンビリーバブルなくらいです。
「曲を作る時はライブで鳴っている音を想像しながら書いているんです」(SCENE#25ライブツアー終了後のインタビュー)というのが、もう、すごいと思います♪
こういう方が女優さんをしていることも、素晴らしすぎてだんだん信じられなくなってくるような、そんな稀有な才能だと思います。
奈緒さんの音楽を深く聴いていくと、つくづく、ますます、そんな思いが強くなってきます。
奈緒さんをずっと応援していきます。
奈緒さんのやること、全部好きです♪
通信販売での注文ミスがあったものの、希望する品々が無事に届きました。
私は携帯電話を使わないので、携帯ストラップは買っていませんでした。しかし、同じ品を複数買ったり、鑑賞用に買うという書き込みがあったので、取り寄せました。いざ手もとにくると、とても使う気になれませんね。
今さらながらに気づいたことですが、”for me”のロゴと一緒のピアノには後ろ脚が書かれていません。まるで幽霊みたいな書き方ですが、その方がデザインの上ではすわりがいいですね。線描画ではピアノの前半分しか書いていないのに対し、ストラップではプレートになっているから、そんなことが気になりました。
残暑が厳しかったので、Tシャツやセンスのいい扇子はフル稼働でした。扇子も少々傷んできたので、2本目を取り寄せました。こちらはすぐには使いません。Tシャツはいつものように作りが丈夫ですね。
ももこさんが通信販売パンフレットを取り寄せた喜びを書いていました。私も「なんだか記念のようなその時だけの特別な物という気がする」ので、できるだけ手に入れるようにしています。
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