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  • 山端 より:

    最終回までの残り少ない1回、意外なことにスガちゃんの話でしたが、いろいろと考えさせられました。

    まず、アシスタントの誰もが独立を望むわけではないということです。
    20年も水木プロダクションに在籍するスガちゃんは、居心地がすっかりよくなって、ずっといたいのです。
    藍子さんが一日で引き下がったという「てんてん」は、余人をもって代えがたいものです。
    大きなサイズの画を見ると、びっしり打たれた「てんてん」の迫力に押されてしまいます。
    騒動が一段落したところで、布美枝さんは「お世話になっとるのは、私達の方ですよね。」と気づきました。

    次に「自分のことで一作は書けても、次はなかなか続かない」ということです。
    スガちゃんの受賞作「夕顔畑に風が吹く」はどうやら私漫画のようです。
    いずみさんとのエピソードが入っているかもしれませんが、次はないことを本人がよく承知していました。
    ただ「布美枝さんの方がええ」とまで言われた初期の絵を知るものにとっては、受賞はやはり感慨深いです。

    それから、次回作について聞かれるのは結構苦痛だということです。
    やっとの思いで作品を発表したのに、「次回作は?」と催促されるように聞かれるのは嫌でしょう。
    次のないスガちゃんなら、その場から逃げ出したくなるような質問です。
    音楽アルバムではあまりそういう質問は見かけませんが、小説家や映画監督なら「よくある質問」ですね。

    20周年記念パーティーを自宅で開くと思い込むのは布美枝さんらしいです。
    ですが、もう旗上げパーティーのようなわけにはいきません。
    晴れがましい席の似合う奈緒さんが役の上ではつつましく控えめに振る舞う、これが演技力でしょう。

  • CN より:

    私の元にもグッズがとどきました~。
    扇子は棚に飾って眺めております。

    Tシャツもよく見るとかなりセンスいいですね。
    コンサートの時の感動を再び感じることができました。

    来年も是非ツアーを開催してほしいです。
    奈緒ちゃん、関係者の皆様宜しくです。

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