こちらのDVD-BOXが発売されることを、すっかり忘れていました。
共働きの母さんの書き込みで、やっと思い出しました。
特典として、予告編と各回ごとのポストカードが入っているのですね。
中井さんのナビ映像も一続きのものに編集されるようです。
DVDにダビングする前にレコーダーが壊れたので、エンドレス・ナイトは現在見られません。
奈緒さんオンリーでないというのもあって、再放送を期待する余り、DVDまで頭が回りませんでした。
奈緒さんの演技ですが、戦慄の表情とくにエレベーター前での緊迫感や、番場刑事の推理(説得)を聞いて表情がほぐれるところなどがよかったですね。
奈緒さんの、何気ない日常について触れている言葉が一番心を動かされます。
そして一番不思議なことだけど、確かなこと。
それは、ありふれてるけど最もピュアな言葉の交わし合いが、あらゆる距離や関係性を超えていること。
音楽と言葉という道具が揃っただけでは、決して作ることのできないものを、奈緒さんは心の中に持っている。
僕も、そんな心を大切にし続けてこの素晴らしき人生を過ごそう。
P.S. 人生の中であといくつ、“仄めかしや喩えが温かい実感に変わる”なんて、素晴らしい思い出を重ねることができるだろう?
サイダー へ返信する コメントをキャンセル