来年の1月からCSのファミリー劇場でゲゲゲの放送があります。
毎週土曜日・午前中の放送なので、NHK・BSでの「今週の朝ドラ」みたいな感覚で、半年間見られると思います。
ちょっと意外なチャンネルでの放送ですが、ゲゲゲはそれだけ放送したいコンテンツなのでしょう。
1月は「水木しげる特集」として、アニメや映画の鬼太郎もありますが、「ゲゲゲを発掘した男」というドキュメンタリー番組に興味が引き寄せられます。ドラマでは眞島秀和さん演じる雄玄社の豊川さんのモデルとなった内田勝さんについて、取り上げるからです。水木先生や布枝さんも出演します。
もう一つゲゲゲの話題が見つかりました。
日本橋の三井記念美術館で「大妖怪展」という展覧会が開かれます。副題はなんと「鬼と妖怪そしてゲゲゲ」です。
「現代の妖怪を代表する水木しげる氏の「ゲゲゲの鬼太郎」へとつながる妖怪の系譜を見渡す」そうです。
これまでの展覧会なら「鬼と妖怪」で止まっていたところです。そこに「ゲゲゲ」と加わることで、ワクワク感が募ります。
夏向けの企画ですが、もしこの時期に東京で奈緒さんのコンサートがあれば行ってみたい展覧会です。
まだまだゲゲゲは続く、そんな思いがします。
ゲゲゲ関係の情報を一つ。
「ゲゲゲの仕事術」というタイトルで、水木しげるさんのインタビュー記事が載っていました。
高齢者雇用の総合誌エルダーという雑誌名でしたので、なんとなく納得。
90才になられた水木先生のお元気そうな近影も載っていて、とても楽しい内容でした。
例の、水木サンの幸福の七か条も載っていて、
あらためて「しないではいられないことを続けなさい」や「好きの力を信じる」は、奈緒さんのことみたいだなあ、とぼんやり思いました。
Dream Powerにも通じる気がするし、奈緒さんの素晴らしいパワーも、そのへんからきているんですよね、きっと。うーん。
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