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  • すずかけ より:

    朝ドラ歴30数年という田幸和歌子さんの著作で、今月の新刊です。朝ドラのヒロイン像、恋愛と結婚、家族などを分析したのち、朝ドラの戦略や将来展望を言及しています。執筆にあたってインタビューしたうちの一人が「ゲゲゲの女房」のプロデューサー・谷口卓敬さんです。したがって、ゲゲゲのことがかなり書いてあります。

    なぜ朝ドラの素材にゲゲゲを選んだのかについては、原案本に描かれたヒロインの人物像がそれまでの朝ドラにないものことに興味を持ったからだそうです。布美枝にとっては「受け止める」ことがアクションである、本書ではこれを受けて「受け止めることで輝く異色のヒロイン」と小見出しをつけています。
    布美枝のキャラクターを表す場面として、少ないマンガの原稿料でも「助かります」と答えて、ありがたく受け取るシーンが出ています。この時点ではもう布美枝の人間性と貸本漫画業界の金欠ぶりというドラマの世界にすっかり馴染んでいたので、さして気にも留めなかったのですが、文句の一つも出そうな場面ですね。

    次に奈緒さんをヒロインに起用したことについては、意外な理由をあげていました。あるトーク番組に出演した奈緒さんの話し方を見て、「もっとふわっとやわらかい人」だと感じ、布美枝に通じるものがあると思ったそうです。時期からみて「徹子の部屋」だと思うのですが、ドラマとは関係のない番組でも見られているものです。
    奈緒さん・向井理さんと水木しげるご夫妻は、人としての本質では近いのではないかとも指摘しています。水木しげる役ならもっとはっきりしますが、決して外見の類似性で選んでいるのではないのです。

    撮影については、ゲゲゲの出演者が多くてスケジュールが合わないので、「月曜日はリハーサル、火・水で収録・・・」という1週間の基本フォーマットは、早々とあってないものになったそうです。私はスタジオ観覧で2回とも(いずれも金曜日)奈緒さんを見ることができましたが、かなりついていたのですね。
    また、撮影期間が長いので「撮影をしない週」を設けたそうです。確かこの週を利用して、奈緒さんは「心の旅へ」の奈良編の撮影をしたはずです。ちょっこしゲゲゲを離れてリフレッシュできたのではないでしょうか。
    奈緒さんはクランクアップのころには「終わりたくない」や「もうスタジオに通えない」といった気持ちを訴えていました。谷口さんもADのころに撮影が終わってガランとしたスタジオを見て、喪失感に襲われたそうです。

    朝に15分という枠を持ち、「日本の家族」を描くドラマとして、今後も朝ドラは続くでしょう。

  • ジェミ より:

    奈緒ちゃん♪みなさん♪おはようございます。

    ジョンレノンさんのスーパーライヴのチケット入手された、皆さんよかったですねヾ(^▽^)ノ

    私は武道館に行けないので奈緒ちゃんを当日いる場所から応援します!

    奈緒ちゃんの優しい素敵なピアノの音色が武道館に響き渡る光景を思うだけでワクワクします!

    奈緒ちゃんは女優さんのみならずピアニストとしても素晴らしく才色兼備とは奈緒ちゃんの事ですね!

    当日行かれる方、奈緒ちゃんの事教えて下さいね。

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