芙蓉の人、はいろんな意味で私の人生観を変えるほどのドラマでした。
「松下奈緒 ミュシャの大壁画公開」のドキュメンタリー、そして今回の「芙蓉の人」と続けざまに私には心に深く刻み込まれる大きなサムシングがズシリと来ました。
いままでの自分には国家観というものがなかったと思いました。
ですから、今日の奈緒さんのブログでの「日本人が持つ芯の強さは世界に誇れるもの....」という言葉は、このドラマを観終えての今の私の思いをも奈緒さんが語ってくれたような、そんな気持ちがしています。
もちろん、このドラマにはそのほかにも夫婦愛、家族愛、人間の情熱と使命感、時代を強く生きた女性の美しさ...テーマはたくさんあったように思います。
でも、いや、そのようなことも含めて、うわっと心に迫ってくる大きなものがあります。
こんなことを言ってはおこがましいですが、わたしも、奈緒さんのさまざまな素晴らしい活躍の中に見える進化、成長に刺激され、この一年間少し成長してきたような気がしています。
『芙蓉の人』の最終回見ました。
ドラマの感想を書こうと思ってたのですが
思わず涙してしまい、そんな事など忘れてしまいました。
今度の『ディア・シスター』は、どんなドラマか
今から楽しみにしています。(^-^)/















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