to music より:

奈緒さん、こんにちは。
夏休みがとれて良かったですね！セミの声に起こされています．．．というので何となく夏休みっぽい感じがして、奈緒さんも少しはのんびりできて楽しかったかなー、なんて私も楽しい気持ちになりました。
今回のドラマも毎週オンエアーでご覧になっているんですね！いつも思うんですけど、「ああ、奈緒さんもこれ一緒に観ているんだなー」と思うと、ドラマ観ていてもちょっと不思議な感じがして特別な嬉しさがありますヨ♪
もちろん、奈緒さんは女優さんとして演じる立場でもあるわけで、もちろん私たちとはちがう感慨もいっぱいあると思います。でも、ドキドキしながら見てしまいます．．．とおっしゃる奈緒さんに、何かとても親しみを感じます。奈緒さんていい人だなー、って思います。
私ももちろん第四回を見ましたが、奈緒さんとたぶんおなじくらいドキドキしましたし、例の扁桃腺が腫れて火箸で焼く？シーンなどは、固唾を呑んで．．というか、正直、見てられませんでした。
私、子供の頃、やはりよく扁桃腺が腫れてお医者さんに薬のついた鉗子のようなもので焼かれて、ゲーッゲーッしたものでした。でもそれとは比べ物にならないほど危険で痛いですよね、あの場面は．．．ほんと自分の体験と相まって戦慄が走りました。
到が千代子の喉の治療をする実際のシーンは具体的な映像は難しいので、視聴者の想像力に訴える内容になっていましたが、だからこそ、ここは逆にお二人の演技力がものをいうシーンでした。
そしてもう十分にその厳粛さ、すさまじさが画面から伝わって来ました。この治療が命に係わる重大な意味、怖さ、痛さ、熱い火箸のイメージ、二人の筆談セリフの内容の凄絶さ．．．奈緒さんの「どうせ命が絶えるなら、あなたの手にかかって，，．」の思い、佐藤さんの決死の表情、もんどり打つようにして転がり咳こむ千代子．．．
奈緒さん、佐藤さん、よく演じきったと思います。すごかったです。
第五話以降も、野中夫婦の挑戦をこれからも見守っていきます。

マネージャーさんの撮った写真、どれも、とってもよく撮れていますよね！
ドラマ撮影スタッフが集まっているところを遠景でカメラで撮っているのもあって少し不思議な感じがしていましたが、マネージャーさんが撮っていたとは．．．！知りませんでしたー。雰囲気のわかる素敵な写真ばかりで感服いたしました！すごいです。
このウラ話はホント意外で、楽しかったです。奈緒さんもマネージャーさんもお茶目さんなのかも♪