奈緒さんは、2010年の「ゲゲゲの女房」以来ずっと、毎年、連続ドラマの主演をされてきています。連ドラは撮影期間が長いので、体調管理や他のお仕事との調整など想像しただけでも大変だと思いますし、しかも主演となると撮影時間も長く責任も大きいのでそのプレッシャーに耐える精神力も並大抵のことではないと思いますから、奈緒さんは本当に立派だと思います。
昨年の「鴨、京都へ行く」の撮影の時も、スタッフブログで担当のプロデューサーさんが、奈緒さんは主演なので一人だけ遅くまで撮影などで遅くなることも多かったが、いつでも気持ち良く応じてくれて終わると必ず笑顔で「お疲れ様でした」と声をかけていってくれるので、それだけで救われる気持ちがして頑張れた、ということを書かれていました。
奈緒さんはとても懐の深い女優さんだと思います。
今回の「芙蓉の人」の演技を見て、つくづくそう思いました。うまくいえませんが、奈緒さんの人間性豊かなところが、演技にも反映されているんだと思うんです。
「家族に乾杯」で鶴瓶さんが「女優さんという感じがしない」と言ったほど気さくで飾らない奈緒さんが、ひとたび作品に打ち込んで撮影に臨むと、まさに「芙蓉の人」になりきってしまうというのも、まさに女優魂そのものではないかと思います。
奈緒さんの可能性は無限大です。
そのうえ、奈緒さんは、もちろん音楽活動においても素晴らしい活躍をずっと続けてらっしゃるのですから、本当に比類のないスーパー・ウーマンとしか言いようがないですね。
先日の「思い出のメロディ」における素敵なピアノ演奏にしても、あれだけ素晴らしいステージ・パフォーマンスで聴かせてくれる、魅せてくれるのは、まさにプロ中のプロだと思います。ふだん、どれだけ研鑽努力されていることか!!
こんな素晴らしい奈緒さんをますます応援していくことを私は誓います。
to musicさんのコメント拝見致しまして…
うん うん! そうだ そうだっ! って 感激、同感しまして
また、今はそれ以上 言う事なく…
ワタシャも誓います 素晴らしいNAOchanを ずーうぅと 応援することを…
NAOchanも お身体ご自愛して もっともっと世界に羽ばたいてください。















岩崎澄男162㎝ へ返信する コメントをキャンセル