「私はあえて原作を読みません。松下奈緒の演技を純粋に楽しみたいからです。」
新田次郎氏、原作。1973年に初ドラマ化、以後も役者を変えたびたび制作されてきた。
千代子の寂しさを感じました。
富士山頂での観測所建設を夢み願う夫、姑の子供への母乳、生まれ育った実家の売却、建設規模の縮小、乳をあたえるうえでの年功序列、姑の言動。
でも、いいこともあります。千代子の感じた『あたたかさ』☆
『石』、「頂上で石の一つでも…..。」千代子の手のひらの中にはたくさんの思いがつまっていました(^-^)夫の無事がいちばんです(^-^)
もう一つは、姑も千代子の気持ちを感じてくれたこと。
同じ、夫と子供を持つ身。これは嬉しかったですね。夫や次男に対し、あえて演技してくれたとこですね。
夫の優しさを感じつつも、寂しい千代子を強く感じました。
「初めて好きになった人が夫」
これはすっごいっ!!「いいな~\(^O^)/」思いました☆
奈緒さん。あんま泣かんでね。寂しくなっちゃうよ(:_;)
『女は家を守り、夫の帰りを待つ』
現代への提言だと思います。
男女雇用機会均等法、女性管理職の少なさ、母子家庭の困窮。
なぜか各社、紙上でのこのような報道が目立つように感じます。
民法での特番。
私は、プレッシャーがあればあるほど冷静に燃えますっ!!
徹底した、負けず嫌いですっ!!
奈緒さんに贈りたい言葉があります。
「バラと呼ぶ花を別の名前にしてみても、美しい香りはそのまま」
シェークスピアの名台詞です。
奈緒さんにこそ☆ふさわしい(^_^)
ではっ(^ー^)
明日は娘とデートです☆
今夜のNHK土曜ドラマ「芙蓉の人」、オペラの一幕のような緊張感で拝見いたしました。。















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