奈緒さん、こんにちは。撮影は順調に進んでますか?
奈緒さんが実際に富士山に登られた話を伺って、
高校生まで静岡県に住んでいた私も黙っていられなくなりました(笑)
私は毎日富士山を見て学校に通い、富士山を見ては「あーもう初冠雪か~」とか
「雲がかかってるから明日は雨かな~」なんて思いながら生活していました。
でも実際に登ったのは小学6年生の時、御殿場口から7合目までしか行けませんでした((^^ゞ
奈緒さんも御殿場ルートだったそうで、7.5合目まで登ったそうですが、
想像以上に大変だったのではないですか?それも草履ですよね・・・。
奈緒さんが4年前に出された”Laugh and Leilani”の中で、
”チャレンジしたいこと”の一つに「富士山に登りたい」とありました。
念願の富士登山をして雲を肌で感じ、ご来光を見られて本当に良かったですね。
ドラマは明治時代、気象観測所を命懸けで建設した野中夫妻のお話ですね。
私の見てきた富士山のずっと昔の本当の話です。
心して、見させて頂きます(^^)
ステラ見ましたよ!
モンペに綿入れ、わらじに竹の水筒、髪をきれいに後ろに束ね、杖をついて山道を歩く奈緒さん。
すごく雰囲気がありますねー。
明るい陽射しを浴びて、しっかり前を見すえる表情が美しいです!
ああ、ドラマ、早く見たいです♪放送まであと3日ですね。
奈緒さんと佐藤隆太さんのインタビュー記事も面白くて良かったです。
こちらでの写真は、奈緒さん、お茶目で可愛い笑顔!こちらも最高に美しいです♪
奈緒さんはやっぱり白いお衣裳がとてもよく似合いますね。
清楚で美しくて、とっても素敵です♪
あ、それから、奈緒さんは切手収集マニアだそうですので、情報を一つ。
今回のステラに、富士山頂の気象レーダーの写真と記事も載っていましたが、当時、これの完成記念の切手が発売されたのを、奈緒さん、ご存じでしょうか?
1965.3.10発行 「富士山頂気象レーダー完成記念」の10円切手です。(当時は普通郵便が10円だったんですね)。私も当時、切手集めていたので(もちろん私もまだ少年でした、えへん。いばることないね、ごめん)、記念切手発売日に郵便局に買いに走ったのを覚えています。(でも、奈緒さんはまだ生まれてないですよねー、当然ですけどね)
そして、当時世界一高所と言われたこの地への気象レーダー建設プロジェクトに直接携わった方の一人が、当時気象庁に勤務されていた、「芙蓉の人」の原作者である新田次郎さん、ご本人だということです。この建設工事は想像を絶する大変な工事だったそうで、新田次郎さんの小説「富士山頂」はこのことを題材にした山と人間のドラマです。
なお、この富士山頂気象観測レーダーは、1999年に気象衛星にその役目を譲るまで、長年に亘り、まさにわが国の気象観測の最前線のエースでした。難しい工事を乗り越えてでも富士山頂という場所にそういう観測台を置くことがどれほど重要な意味をもっていたかがわかります。
それもこれも、まだ明治の時代に、わが国で気象観測の先鞭を付けた、野中到、千代子夫妻の功績あればこその話ですから、今回の奈緒さんの「芙蓉の人」のドラマは本当に興味深く、見逃せません。
PS.
奈緒さん、切手収集って、一枚の切手からどんどん想像と知識が広がっていって、本当に奥が深いですよねー♪奈緒さんはどんな切手を集められているのかなー?いつか、少しでも教えてくださいね♪















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