とても深い感動を私の心に残してくれました。
まさに圧巻の一枚一枚...それが二十枚も...。
ヤロスラヴァは、「春を祝う」の意味...
奈緒さんが「これ、春を祝ってるんだ!...すごい」
このへんの一連のシーンが一番印象的で特に忘れられません。
「菩提樹の下でのスラヴの若者たちの誓い」
そして、
「スラヴ讃歌」
奈緒さんがおっしゃっていたように、私も戦争体験はないし民族の闘いの歴史も深く理解しているわけではありません。でも映像を通じてでも、これらの画から伝わってくるものは驚くほど大きい。理屈抜きに心に深く訴えてくるものがあります。
美の光り。
奈緒さんの”Shine~concerto for VISEGRAD~”の楽曲につながるものを感じました。
奈緒さんの素晴らしい感性に導かれて、ミュシャの貴重な美しい大壁画群を鑑賞することができました。
本当に素晴らしかったです。
奈緒さんの発するコメントやしぐさは、実際に間近で素晴らしい絵画を鑑賞さえている人の言葉として肉迫してくるものがあり、心に強く響くものがありました。
スメタナのお墓に刻まれている♪を一目見て「あ、モルダウの出だしの音かな」とおっしゃったのにも、本当に驚きました。ホントに奈緒さんにはパッと音になって聞こえているんですねー!
まとまらない感想ですみません。
とにかく素晴らしい番組でした。
もう一度、いえ何度でもじっくり観たいです。
奈緒さん、素晴らしい番組をありがとう♪
大壁画群を目にした時の奈緒さんの表情、
ときめいていて、輝きに満ちていました。
その前には自身で目隠しをしたのが、
お茶目でもあり、愛らしかったです。
“Shine” のピアノ・バージョンが流れたときは
絵を見る、曲を聴く、コメントを聞くで、
忙しかったですよ。後で見直しました。
最後のオーケストラ・バージョン、
ロマンティックな感じで、聴き応えがありますね。
さすがミュージシャン・奈緒さんと
思えるシーン、ほかにもありました。
ヤナーチェクの楽譜を見ての説明、
簡単でしたが、だいぶ聞いているようですね。
スメタナの墓碑に刻まれた
「モルダウ」を発見したのもさすがでした。
スメタナ・ホールで ”Shine” を演奏できれば、
V4との友好関係が一気に深まりそうですよ。















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