新しい夏のプライムリッチCMでも、オフショットinプラハでも、最近の奈緒さんは食べてばっかり（笑）

知り合いにお琴の先生がいるんだけど、こんなこと言ってましたよ。

“音楽に精通している人は概して美食家である。”

これを奈緒さんの食事風景と照らし合わせてみて僕なりにアレンジしてみると、、“食の味わい方にも音楽性が滲み出てくる”。

一度にあれだけたくさんの肉を頬張ってしまうところなんかは、まあ奈緒さんが元々ハングリーな人って言うこともあるんだろうけど、“鋭さを鈍さで埋めることで、結果的に深いところで繊細な表現ができる強靭なパワーが生まれる”っていう奈緒さんの音楽性の一部を垣間見れた気がします。

僕は正直そういう奈緒さんの、男顔負けのバイタリティーに惚れてるし、、振り子の原理で逆に女性的な部分が強調されるときの奈緒さんにも圧倒されます。

その女性的な部分が光放たれているのが、まさにWOMAN収録曲の数々に刻印されたあの歌声。

まあ奈緒さん、耳を傾ける側の五感六感さえも研ぎ澄まそうとするあなたの“泣けるほど逢いたい”、聴けば聴くほど発見があって、僕の収録CD送ったのちょっと後悔しかけてます（笑）

つまり既に奈緒さんは、自分の表現に人間性を合わせているし、最も大切で素直な人間性のために表現することも忘れない。

それを天然で披露するときも、作為的に仕掛けるときも、変わらない幸せをあなたは誓いますか？（笑）

P.S.　“スープは噛んで飲む”って幼い頃、なぜか伯父に教わりました。それ以来ずっと過剰に噛んで飲む癖が付いちゃいました（笑）だってその方が美味しいんだもん。