サウンドストーリーでのお知らせの通り、動画配信が始まりましたね。いっぺんに3本アップされて、驚きました。しかも3週連続ということで、一種のフィーバーです。一通り見ましたが、また見るつもりです。鉛筆で戯れる奈緒さん、完全に童心に返っていました。ほんと、ああいう色鉛筆があれば、よかったなあと思い返しますよ。楽譜を書く時に役立てて下さい!サウンドストーリー、前2曲が激しかったので、いつもなら熱く賑やかなマイケルの曲がゆったりとした感じに聞こえました。
郷ひろみさんの、時を超えて今も心に響き続けるこの一曲、がレッド・ツェペリンの「移民の歌」とは!
奈緒さん同様私も、意外でした!郷さんのことは私もデビュー当時からよく知っています。お若い頃から甘く可愛い男の子でいつもみんなのアイドルでしたが、15歳の時にこのブリティッシュ・ハードロックの真髄ともいえるこの曲をライブで聴いて心酔するようになったとは...。
でも、そういう事実をご本人から直接聴かせていただいて、なるほどとすごく納得するところがありました。
郷さんがデビュー以来長年に亘って音楽シーンでずっと第一線で活躍されて、甘くカッコいいアイドルアイドルであると同時にとても骨っぽい硬派の男性であるストイックさのイメージを感じるのは、そして近年ますます音楽そして歌に懸ける情熱の熱さがいよいよ増し続けていると思えるほどなのは、「移民の歌」のようなガチガチのロックに感動する熱さをデビュー当時からずっと胸に抱き続けてらっしゃるからなんだなあ、と思いました。すごいです。このお話し、郷さんと同年代の私としてはとても感動しました。
自分がレッド・ツェッペリンから受けた強烈なインパクトを、今度は自分のライブに来てくれる観客のみなさんにも与えらえるようなステージを...いいですよねー、この熱い心意気!
いやー、ブリティッシュ・ロックを聴きまくっていた当時の事を私も思い出して感無量です。
インパクトといえば、すぐにピンと来たのが、
最近の奈緒さんのビルボードライブでのオープニングです。
奈緒さんが客席から登場したのにもビックリして、もうファンとしては最高に嬉しく思いましたし、
さらに何といっても、オープニング曲で当時未発表の「SMASH!」が強烈なインパクトでした。この曲は、このバンドは、この演奏はただものではない!そう思いました♪
奈緒さんという人は、どこまでも挑戦する人なんだ、と私は強くそう思いました。
何かが始まる予感、あのスリリングな演奏のドキドキ感!!
いやー、すごかった、と今でも震えがきますよ。
PS.
「移民の歌」のイントロのことを、
奈緒さんの「来る、来る、来る、来たぁ-」って、面白いです♪奈緒さんならではの感性の表現!相変わらずお茶目な奈緒さんですね!















H へ返信する コメントをキャンセル