新田次郎さんの原作で「八甲田山」の映画を観たことがあります。
雪また雪の凄い映像の作品でしたが、原作小説における雪山遭難の描写もまた作品のタイトル通りのすさまじいもので、もう何十年も前に読んだのですが、いまだにそのイメージは強く心に残っています。
今回の「芙蓉の人」も、奈緒さん主演ドラマ決定のお知らせがあったと同時に本屋さんで原作の文庫本を買いましたが、そのあとがきを読んだだけで、実は本編はまだ読んでいません。あとがきを読んだだけでも感動しました。
作者の素晴らしい筆力の文章を考えると、ドラマ観た後であとからじっくり読みたいなと思ったからです。
ですが、今回、奈緒さんの写真入りの帯付きの文庫本が平積みされていたのを見たら、当然ですがまた買ってしまいました。2冊目ということです。まだ読んでないのに....「文春文庫40周年」のマークとともに大型書店のいい場所に平積みされていましたので、目立ちました。
NHK土曜ドラマ「芙蓉の人~富士山頂の妻」7月26日NHK放送、の文字も魅力的ですよね!
奈緒さん、撮影は、山中の厳しい自然の中のロケなど大変だとおもいますけど、どうぞお体には十分気を付けてがんばってください!
話題の作品、大いに楽しみにしておりますヨ!
奈緒さん、こんばんは。
昨日は満月、月明かりがとても明るい夜でしたが、蛍も飛んでいました。
月明かり、星の光に蛍の光。
美しい共演でした。
田舎者の特権?・・あっ、それだけです。では・・















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