奈緒さん、スタッフのみなさん、こんばんは
GWでお便りが遅くなりました。
5月4日のSound storyは渡辺美里さん。選ばれた曲はBette Midlerの「The Rose」。
この曲はどこかで聴いたなと思っていたところ、思い出しました。○○の手習いでピアノを始めたときのCD付き教則本に収録されていました。もちろん弾けませんが(^^;、いい曲だなと思っていました。多くの方がカバーされていますね。平井堅さんや美里さんも。美里さんはライブでの収録でした。
次はミュージカル映画「マンマ・ミーア!」。「マンマ・ミーア!」といえば“早海さんと呼ばれる日”で美咲先輩を演じられていた吉沢梨絵さんが、劇団四季に入団されていたとき、ソフィを演じられていたそうです。
ABBAのヒットナンバーにのせて・・・・、ということで流れた曲が「Dancing Queen」。
70年代後半、よく聴いていました。明るいテンポのある曲が多いですが個人的には「チキチータ」が好きでした。すごく懐かしかったです。
※冒頭、5月4日はピアノの発明者の方の誕生日とのお話がありましたが、
この日はオードリー・ヘプバーン生誕85周年の日でもありましたね。
(Googleのトップ画面にオードリーのシルエットがありました。)
「芙蓉の人~富士山頂の妻」の撮影は開始されたのでしょうか。ブログでのお話を楽しみにしています。(NHKスタッフブログも要チェックです!)
お体に気を付けて、撮影頑張ってください。
応援しています。
今年のGWは、母と妹一家のいる大分へ赴き、じっくり家族との時間を過ごすことができました。
まず何よりも嬉しいこと。
それは、一歳を迎えて間もない姪っ子が、僕を叔父さんとして認識し始めようとしていること。
かと言って、いざ物心が付いてから果たして今という時を覚えているかと問われれば、答えは限りなくNOに近いんだろうけれど。。
そう、だから本人に笑顔になってもらうべくチョイスして行ったサファリパークも、そして子供向けのショーも、厳密には彼女の笑顔を通して僕らが笑顔になれて、大切な思い出をもらうために今があるんじゃないかとさえ思えてしまうわけで。
それでも、姪っ子が“三つ子の魂百まで”の原風景を形成している今この時を、そして空気をお互いに作り出していることの素晴らしさを、随所に且つリアルに実感してます。
その証拠に、彼女が“最も瞳を輝かせるひと時”というものがあります。
それは、彼女の目線に合わせて会話しようとする姿勢をこちらが示した時に、言葉として成り立ってはいなくても何かを懸命に伝えるべく声に出して、確実に何かを語りかけている時間に訪れます。
実際のコミュニケーションは取れていないけれど、心の会話は確実に成立しているんです。
ここで大切なのは、お互いの丁寧なこの姿勢を物心が付いてくれるまで、ずっと続けること。
P.S. 恥ずかしながら大分サファリ、逆に僕が子供のように、はしゃいでいました。これじゃ自己満足のオジバカどころか、どっちが子供かわかりませんな(笑)














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