「芙蓉の人」の原作を買ってきちゃいました。
まだ、本編は読んでいないのですが、作者の新田次郎さんの「あとがき」を先に読みました。
もちろんここでその内容には触れませんが、作者のこの作品に懸けるただならぬ決意・熱意が感じられました。
「芙蓉」は、際立つ美しい女性を形容する言葉でもあることのイメージももちろん手伝って、この作品の主人公を奈緒さんがドラマで演じる姿を想像すると、何か奈緒さんにピッタリのような感じがしています。
ブログで奈緒さんは、世界遺産の富士山に初めて登るんだ!というワクワク感と、「芙蓉の人・野中千代子」という朗らかで包容力のある明治の妻を演じることへの素敵な意気込みを感じさせてくれました。
個人的ですが、私は雪国育ちなので子供の頃、寒い冬にはすごく部厚い「綿入れ」を着ていた記憶があります。奈緒さんそれはかなり重かったんじゃないでしょうか?と想像してます。すごうい着太りしちゃう感じですよねー♪
いずれにしても、奈緒さんの奈緒さんらしく元気に張り切ってらっしゃるご様子がうかがえて、すごく頼もしいかぎりです。
明治の女性は「遺恨あり」で演じた「なか」以来ですね。奈緒さんはこのドラマでも見事に、芯が強くたおやかでしなやかな明治の女性を演じきってとても好評を得たのは記憶に新しいところです。
今回のドラマもすごく楽しみです。
奈緒さん、新番組の出演、今から楽しみにしています。
それから、富士登山・・・きついっすよー、多分・・。私は経験が無いけどね(^^)














さくらさくら(。・_・。)/ へ返信する コメントをキャンセル