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  • to music より:

    個々の人間において欠点は長所の裏返しなので、前向きにとらえることが一番大切なことなんですね。どんなことがあっても日々くさらずに自分を責めることなく精進し、前を向いて努力することしかないんだな、とあらためて実感しました。
    これは実は、昨年の今頃放送されていた「鴨、京都へ行く」を観ていて、当時、思った事です。
    奈緒さん演じる主人公の”鴨ちゃん”(ああ。なつかしいですねー、この響き!)は老舗旅館の女将修行をしていくのですが、その鴨ちゃんは性格の熱くて不器用で、上から目線的なところが災いし、最初のうちは、何をやってもことごとく周りからダメ出し、総スカンを喰らっていつも四面楚歌状態に陥ります。
    でも、周りとぶつかりながらも、一つ一つ女将の仕事や心構えを学んでいき、そういう周りも巻き込みながら勇気ある行動をとりつづけることで「未熟な女将は周りを育てる」ということで、知らずみんなの一致協力する団結心を得ていろんな局面を打開し、女将として未熟ながらも成長していきやがては信頼されていく姿を、奈緒さんはホントに好演、熱演されていました!
    その姿を見ながらとても学ぶことが多かったです。

    旅館の女将という立場もそうですが、トップというのは究極は相談する人がいないんですよね。「自分で決めなはれ」と鴨ちゃんも突き放されていました。そういう中でも良く考え周りの意見も熟慮しながら、なおかつ自分の考えで決断し実行していく気概や実際に即行動していける力、そういった強いものが鴨ちゃんには備わっていましたし、そういう鴨ちゃんの特長が(ドラマが進むにつれ)、女将として適格な良い面として徐々に発揮されていっていました。それはしかし、最初は鴨ちゃんの独断暴走気味で高飛車なマイナスな性格と思われていた部分でした。
    「私は私の本心を押しころしてまで嘘をついたりしようとは思いません!」そう言い切る女将の鴨ちゃんには快哉を叫んだものでした。鴨ちゃんは自分の長所も欠点もまるごと認めて、受け入れて、そのうえでいろんな困難に立ち向かっていくんですね。
    鴨ちゃんの巻き起こす嵐!でも、その嵐が楽しい!というこのドラマ、とっても楽しく面白かった!
    おもてなしの心、についても学びました。じつはこれも時代を先取りしていましたね。

    いやー、それにしてもなぜ私はこんな話をしているのでしょうか?
    奈緒さんのドラマがそろそろ観たいんですよね、きっと!
    奈緒さんの新しいドラマ観たいなー♪まだかなー!

  • A より:

    今更かと思いますが「流れる雲よりも早く」を聞いて感動しました。
    「チェスト!」のDVDを誕生日に買ってもらいます!!
    コンサートが決まったら歌ってほしいっです!!!!……(笑)
    どうしても生で聴きたいですっっっ(笑)

    久しぶりの体育で足がパンパンです(笑)
    文化部で普段運動してないのできついです(>д<;)

    いきなりですが、奈緒さんの関西弁がキュン♪としちゃいます(笑)
    焼肉を食べて「やらかい」
    お父様の真似で「アホちゃうんか~」
    最高です!!!
    ちなみに私は、焼肉のなかでタン塩を濃い口ダレにつけて食べるのが好きです♪♪
    奈緒さんは、ホルモン系でシマ腸が特にすきなんですよね♪
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    いつも、お疲れ様です。明日も頑張って下さい!

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