絶賛のうちに、Web記事は終わりました。
弾き語りやMCの写真を見ても、
熱気むんむんが伝わります。
3晩にわたるビルボード・ライブ、
すべてにおいて上質な
ザ・エンタテインメントですね。
最終回は見上げる奈緒さんです。
視線の先にあるものは何でしょうか?
奈緒さんの心の底の喜びから、
景色や人のふれあいから、
自然に生まれたものが
曲になるといいですね。
V4+日本のテーマ曲、
スケール大きくいきましょう!
ライターの方が書いておられるように、
バンドの演奏はもちろん素晴らしかったです。そしてなんといっても最高だったのは奈緒さんのピアノ演奏、そして弾き語りです。(スタンディングでのボーカルの魅力・美しさはここで言うまでもありません)。
「永遠のハジメテ」ビルボード6公演をずっと観てきた聴いてきた私は感動してもなるべくずっと涙をこらえてきましたが、ファイナル6公演目のこの曲の時はおそらく隣のお客さんにもわかってしまうくらい感涙してしまい、でもハンカチを出すと完全にそれとわかってしまうので、そっと手で流れ落ちる熱いものをぬぐっていました。奈緒さんの歌もピアノも本当に素晴らしかったです。狭いホールなので歌詞がはっきりと聴き取れたので歌の心がすごく伝わってきて感動もひとしおでしたし、「大切な人への思い...というテーマがあります」という奈緒さんがツアーコンサートの時におっしゃった言葉にも感動したことを思い出したりして、もうたまりませんでした。
このファイナル公演での歌唱はすべて特に、肩の力が抜けていて伸びやかでしかも情感が素晴らしく歌声から伝わってきてもうたまりませんで。すばらしい歌唱でした、演奏でした。
このライブ盤をシングルカットしてリリースしてください!一ファンの切なる願い!です。
「青空」
この曲の前半部分は、奈緒さんのピアノソロと歌、の完全に奈緒さん一人による弾き語り。これは聴かせました。素晴らしかった。そしてもちろん後半のバンド演奏の時もすべて素晴らしかったです。
奈緒さんのピアノ弾き語りで私が感じ入ったのは、そのパフォーマンスにおける歌と演奏のバランスの素晴らしさです。
弾き語りというと、どうしても歌もピアノも聴かせよう、みたいなところがあっても普通なんですが、奈緒さんにはそういうところがなく、すごく歌とピアノが溶け込んでいて自然体ですごく素敵でした。歌は情感がこもっていてもちろんすごく素敵でしたし、一方ピアノはもう絶対の自信があるのでもう気持ちのままに自然に指が動いている感じでなめらかで美しく、聴いていてすごい安心感がありました。気持ちのよい弾き語りでした。
奈緒さんはMCもとても上手で自然にお客さんの心を引きつけます。
ビルボードでのデビューステージとは思えぬほどの素晴らしい最高のエンターティナーぶりでした♪
そしてバンドの皆さんの演奏も最高のクオリティでした!!もうライブの第一曲目の素晴らしいグルーヴィな演奏を聴いてゾクゾクしながらそう感じました。
是非またビルボード再演を熱望します!
今度は大阪でも是非やってください。そして東京でも何回でもお願いします。














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