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  • ユウスケ より:

    遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。

    本年も宜しくお願い申し上げます。

    本年は駿馬のごとく、仕事にもプライベートにも邁進していきたいと思ってます。

    さて早速ですが、僕はこの三連休前半に奈良を堪能してきました。

    ならピのチケット入手方法の中で、唯一指定席をゲットできるのは、、奈良県文化会館だけ。

    ということで、郵便振替なんて野暮なことは考えずに、直接散歩を兼ねて大阪から近鉄にて(笑)

    事前に電話で、一番前の席を取ることができたので、あとはお金を渡すだけでした。

    奈良県文化会館とその周辺は、世界遺産興福寺の真向かいにあることも手伝って、とっても閑静でいて、でもどこか佇まいがほんの少し厳格な空気に包まれていました。

    昨日のサウンドストーリーともシンクロする内容として、僕が奈緒さんに会うことの次に楽しみにしていることがあります。

    それは、服部隆之さん監督によるコンサートであるということ。

    僕が昔から、本間勇輔さんと並んで大好きな作曲家の一人なんです。

    最近ではあの“半沢直樹”に始まり、“総理と呼ばないで”、“王様のレストラン”なども大好きですが、僕が最も愛する作品はゲーム“I.Q”のサウンドトラック。

    あのゲームが持つ知的な遊び心を見事に軽やかに表現してみせたのみならず、服部さん独特の大きなスケール感と、弦楽器やコーラスも交えた重厚感も融合して、枠を超えて人生のいくつかの局面で聴いていたい、すぐ側にいてほしいと思える作品群に仕上がっています。

    スピード感を持って冷静と情熱を兼ね備えながら事に当たる必要のある時に聴きたい曲“Ecliptic”。

    聴けば聴くほど魅了されていくのは、思わず口ずさみたくなるメロディーラインと、それに裏打ちされた“知的スケール感”とも造語したくなるような楽器構成を持つ曲“Pharaoh’s Treasure”。

    エンドロールにも採用され、“I.Q”の世界観を最も端的に表現していると思えてくる、僕にとってのI.Qメインテーマ“The 2nd Tide”。

    軽やかさと重厚さを行き来するだけでなく、陰と陽を行き来するからこそ、思わずコブシと泪無しでは聴くことのできない“華麗なる一族”のメインテーマも、僕は大好きなんです。

    あの長丁場且つ人生を語ろうとする姿勢は、ラフマニノフにも通じるものがあると思っています。

    P.S. あのデイヴィッド・フォスターの“Winter Games”、今でも現役で交通情報のバックに流れてます(笑) 僕もあの曲を聴いていると、車とラジオと街の位相が一体となって現在なのに懐かしい気持ちになってきます。

  • Dr 7023 より:

    奈緒さん、そしてスタッフの皆様デビュー10周年おめでとうございます。(初めてbbsを使用させて頂きます。)
    私事で恐縮ですが、私はこの12年間〇〇の不養生にてストレス性の病に悩まされ続け私の背中に張り付く様に寄生した病は一向に改善の兆しを見せませんでした。ところが、昨年奈緒さんの音楽やドラマに出会う事が出来、通勤時間や休憩に繰り返し、繰り返し聴いていたのが功を奏したのでしょう。12年間増える事はあっても、決して減る事はなかった薬の量が3か月経った須坂のWoman Tourの頃には半減していたのです。後になって色々考えてみてもその要因は松下奈緒の音楽以外に思い当たるフシがないのです。そして半年後の今日に至っております。感謝、感謝です。
    神様、仏様、松下奈緒様、なのであります。
    あせらず、マイペースで一歩ずつ進んでください。 そして、心に響く曲と演奏をお待ちしております。
    ビルボードライブ楽しみにしていますよ!!   
    では風邪などひかれませぬ様に

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