奈緒さん、今日は本当に素晴らしい時間をありがとう。

F1列という奈緒さんのまさに目の前で、じっくりと、そして楽しく、奈緒さんの歌とピアノに心を傾けることができましたよ。

一番前の席に座れることが事前にわかっていたので、“東の馬”に纏わる言葉を添えて花束を携えていたけれど、渡すのを禁じられちゃったので、スタッフの方にお渡ししておきました（笑）

古内東子さん書き下ろしの“泣けるほど逢いたい”は、僕の位相空間を大きく、温かく包み込んでくれた。

もう、古内さんのオリジナル曲で僕が最も大好きな“誰より好きなのに”も含めて、自分が訪れるすべての場所にとって、必要不可欠な歌になりました。

もちろん、“The　Way　To　You”こそ、僕にとって生涯忘れることのできない素晴らしい気付きを与えてくれた歌として、本当に一生の思い出として、心に焼き付ける気持ちで聴いていました。

観客と一体となって織り成す奈緒さんのライブ、僕も時にハイトーンボイスで、そして時に低音で、大いに唄うことができました。

僕は、自分の歌声に自信過剰なくらい、歌うことが大好きなんです（笑）

これほど“大切な機会”を与えてくれて、、本当にありがとう。

P.S.　　なんと前日に前歯の差し歯が欠けてしまって、微笑むこともできなく、泣いたような顔で挨拶してしまってゴメンナサイ（笑）