三世代の物語と分かっていても、同一進行での展開、まるで横一線の時間系列の如く進んで、もう理解が追い付かず、頭の中がパニくってしまいました。
CMタイムになっても早くその先が知りたい思いでイライラ、でもその中で、奈緒さんの新しいプライムリッチのCMにはホッと一息つけました。宣伝もさることながら、奈緒さんを応援してくれているんですね。
今、縦系列の時間軸にいるんだとはっきりと認識したのは、母親が紗月を後ろから抱きしめ、カメラが上へとゆっくりとナメていき、母親の顔が美雪だと分かった瞬間でした。もしかしてと思いつつも、あっやっぱりそうだったのかと思わせる名シーンだと思いました。
この演出にはもうビックリでした。
この作品、三世代を結んでいたのが「りんどうの花」でした。
「りんどう」と言えば、昔懐かしい、島倉千代子の「りんどう峠」の唄を思い出します。
(歳がばれてしまいますね)
「りんりんりんどうは濃むらさき、姉サの小袖も濃むらさき♪・・・」
これは、嫁いでゆく姉を愛おしんでの唄ですが、花ことばは、
「悲しい時のあなたを愛する」「悲しんでいるあなたに寄り添う」と、ありました。
まさしくこの物語のテーマに相応しい「りんどう」の花の鎖でした。
近年、稀にみる良質のドラマだと思いました。
松下奈緒さん、有難うございました。
昨日は花の鎖見ました。中々面白かったです。
日曜日は「ほこたて」楽しみにしています。
27日は、屍活師~女王の法医学~ 10/9はWOMAN発売と奈緒さんファンにはたまらないこの頃です。
コンサートツアー初日の10/11(金)の府中のコンサートチケットおさえました。奈緒さんにお会いできるのを楽しみにしています。また、ドラマ「二十四の瞳」の子供たち12人も見に来ているようなので会えるのも楽しみにしています。














太陽の子供 へ返信する コメントをキャンセル