朝日新聞・別刷beで、二十四の瞳のことが二面にわたって出ていました。名作映画の舞台を訪ねる企画です。ロケでも使われた分教場の写真もありました。この映画の子役として出演された方々がいまでも同窓会を開いていることにも驚かされました。そして、午後にはBSで黒木瞳さんのドラマが流れていました。先日は校長先生だった柄本明さん、こちらではおとこ先生です。しかし、島の風景はほとんど変わっていません。変わらないでいてほしい、かけがえのない風景ですね。
はじめまして。松下奈緒さんの一ファンです。
私は大学では「歴史学」を専攻しました。いわゆる「戦間期(1918年11月・第一次世界大戦の休戦が成立~1939年9月・第二次世界大戦がはじまる」がテーマでした。
日本は、まだ貧しい国でした。「帝国主義」(弱肉強食、優勝劣敗。勝てば官軍、負ければ賊軍)の時代でもあります。
そういう時代状況でも負けずに生き抜いていく大石先生とその教え子たち・・。改めて「戦争」には絶対に反対します。














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