こんばんわ、奈緒さん。「二十四の瞳」拝見しました。いつもながら奈緒さんのドラマを見終わった後には、「感動」を超えた何とも言えない思いで一杯になります。今回も、そんな気持ちに満たされています。赴任当初の初々しい新任教師の美しさ、ほのぼのとした雰囲気、そして、何よりも、年齢を重ねるにしたがって、現れてくる、真の人間味あふれる迫力、年齢が進むにつれてとくにその凄さ・魅力がましてくる、奈緒さんの演技に、何とも言えない思いで、見入っていました。「ゲゲゲ」のときもそうでしたが、奈緒さんの年代の女優さんで、これだけ長い人生を通して演じきれるのは、奈緒さん以外にはないのではないでしょうか。きっと監督さん・プロデューサーの方も、そんなところから奈緒さんを久子役に選ばれたのではないかと思います。いつも元気と感動をありがとうございます。この次は何なのかな、また素敵な奈緒さんを期待しています。
奈緒さん、こんにちは。遅くなりましたが、「二十四の瞳」、リアルタイムで見ました。
やはり、奈緒さんの大石先生は一番のハマリ役ではないかと思うくらい、素晴らしいドラマでした。
現代はどうしても、平和であり、終戦当時の昭和20年からもう68年も経っているんです。
平和慣れから、当時の生活の厳しさをいやがおうでも身に染みます。
奈緒さんの、「生きて、帰ってくるのよ。」というセリフが、今でも、残るくらい、優しく心強い場面が、強烈に印象に残ります。優しく、たくましい姿を演じたという点では、「ゲゲゲの女房」と共通しますが、やはり今作は、戦争をテーマにしたドラマであるだけに、時代の重さを演じきることでは、奈緒さん本人も演じることは難しかったことかもしれません。見ている方も、感情移入していける、素晴らしいドラマだったと思います。
現代の、平和に感謝しながら、このドラマで、いろいろ学びました。奈緒さん、ありがとう。
また、書きます。どうか、体調を崩されませんように。














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