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  • 太陽 より:

    ジョン・レノンスーパーライブのチケットゲットしました。これで安心してライブに行けます。
    僕自身も結構忙しくてチケット取るの遅くなりましたが、また奈緒さんの演奏が聞けるので、とっても楽しみにしていま。す
    奈央さんも演奏日に出席できるように、体調には充分きをつけてね。

  • 山端 より:

    前回、水木先生が見たという金霊はそら事ではありませんでした。
    漫画週刊誌・編集者の来訪から、プロダクション旗上げまで一気に話が進みました。
    そうなると、「家計簿をつける必要がなくなった」ので、「ゲゲゲの家計簿」の連載はおしまいです。
    大手出版社なので原稿料は銀行振り込み、それを会計責任者(お義姉さん)が処理するからです。
    しかし、その家計簿を取っておいたことが水木先生の暮らしぶりや当時の世相を知ることにつながりました。

    これまでの苦労を振り返るべく、ゲゲゲ3兄弟が集まります。
    そこで、水木先生はゲーテの言葉を引用します。
    ドラマでは「意志の力で成功しない時には好機の到来を待つほかない」などが部屋に掲げられました。
    今回は「常に努めて怠らぬものは必ず救われる」です。
    「あんなに頑張っているおとうちゃん」が口にすると、重みがまるで違いますね。

    布枝さんは原稿料の多さに驚いていました。布美枝さんはケタを確認していましたね。
    単発のテレビくんでさえ、57,000円です。家計簿でこのような高額を見たことがないです。
    そのコマでは数字が燦然と輝いていますが、布枝さんは「夢みたい」とむしろ当惑している様子です。
    これなら電話を引くことも背広の新調も、アシスタントのつげ義春さんへの謝礼をはずむこともできます。

    アシスタントといえば、スガちゃんみたいな人がいました。
    テンテンのほかにはワク線が書けるだけなので、つげさんを紹介してもらったのです。
    あのキャラクターはドラマのオリジナルだと思っていたので、ビックリしました。

    単行本の下巻は12月下旬に発売されます。インタビューや対談の続きを早く読みたいです。

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