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  • maru。 より:

    現在において戦時中のドラマは違和感があるドラマが時々ありますが、
    昨日の「二十四の瞳」は自然に見られるドラマでした。
    大石先生が清々しく映りました。
    奈緒さんは先生役が似合うなと思いました。

    やっと本州が梅雨明けしましたが、異常気象が続きますね。体調に気を付けられて、
    また良いドラマを期待しています。

  • 夢をもらったおじさん より:

    不朽の名作、奈緒さんがどんな大石先生を演じてくれるのか興味津々で観させてもらいました。
    大石先生を慕い先生の周りに集まってくる教え子たちと、教え子たちをいとおしむ大石先生、これはもう奈緒さんの大石先生そのものだと、強く強く実感として受け取れました。奈緒さん素晴らしい演技でした。

    もっと凄かったのは、年老いてからの大石先生、全く違和感がなく、なり切っていました。これはもう演技賞ものですね。

    子供たちが戦争に巻き込まれていき、人生を翻弄される中での先生としての生き方、平和を願うその想いが強く前面に出ていました。
    特に息子大吉との壮絶な会話には心を打たれました。

    「父親の仇を打つ、僕、中学に入ったら、少年航空兵に志願して仇を打つ」「死んでも名誉の戦死じゃないか」との強い意思表示に、
    「あんたまで白い箱に入って母さんのもとに帰って来るって言うの」
    「名誉なんかじゃない!」と泣きながら訴える母親。
    みんな死なずに元気に生きて欲しいと、奈緒さんの母親としての懇願の演技、迫力があり凄かったです。

    そして終戦の玉音放送、戦争に負けて打ちひしがれている息子が母親に向かって、
    「母さんは戦争に負けて悔しくないの」の問いかけに
    「戦争が終わって良かった」「子供たちも無事で本当に良かった」と子供たちを抱きしめる、その姿に母親としての愛情の深さを切々に感じ取りました。

    ストーリーは最初から分かっているのに、奈緒さんの好演技にしばしば涙を流しました。
    奈緒さん、とても素晴らしいひと時を有難う。

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