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  • to music より:

    今日の朝日新聞コラム「TVダイアリー」奈緒さんの連載第1回目、読みましたよ。(大丈夫、朝一番7時に、参議院総選挙の投票をすませてから新聞買ってゆっくり読みましたからね。)
    奈緒さんがCREA誌で、ご自分のライフワークと言ってもいい、とまでおっしゃていたこのドキュメンタリー・シリーズに関することが感銘的に述べられていました。
    平易な表現でとても深い内容のことをおっしゃっていて、奈緒さんの持っている純粋な感受性、素晴らしい無限の才能・可能性をふつふつと感じさせる記事でした。
    私は、期せずして、この2週間ぐらいの間、奈緒さんのこの紀行番組シリーズのことがすごく気になっていて、ショパンの番組や一番最近のルノワールの番組の録画を観かえしています。
    そして今あらためて感じることは、これらの番組は奈緒さんの素晴らしい純粋な感受性によるリードなしには、作りえなかったドラマチックなドキュメンタリーなのだなー、ということです。
    “ショパン”はもちろん、“グレース・ケリー”も“ルノワール”もそうです。
    ルノワールの番組での、ジャック・ルノワールさんへのインタビューで、感極まった奈緒さんの美しい涙は誰も予想していなかったろうというサプライズでしたが、あのルノワールの言葉は、「なぜ、絵を描くのか?」という芸術家の根源的な問いへの、ルノワールの魂の答え、短い真実の答えだったのだと私も思いました。
    だから、奈緒さんがこのドキュメントでルノワールの絵を見続けて、そしてその偉大な芸術家の人生の足跡をたどってきた感銘というものが、あの言葉に出会うことによって一気にあふれ出しきたその思いがわかるような気がしました。
    奈緒さんの、女優さんやアーティストという表現者としての深い思いが、ルノワールの芸術家の魂と深いところで重なるところがきっとあったのでしょうね。
    奈緒さんの紀行番組が普通の旅ドキュメンタリーとは一味ちがう魅力にあふれているのは、ストレートに奈緒さんの豊かな感性で得られたその時の思いが観ている者に伝わってくるところだと思います。それが番組の流れにも柱にもなっているところが生き生きとして素晴らしいと思います。
    奈緒さんご自身が明るくてオープン・マインドなので、海外においてもいろんな人が気持ちよく奈緒さんにお話しをしてくれるんですね、きっと。そこも大きな魅力につながっているのだと思います。
    「モンマルトルの♪丘へと続く 石畳のこの道~♪」
    “The Way To You”の曲が心にしみます....奈緒さんの美しい歌声抱きしめたい♪ホント!

    そしてまた、コラムの最後に、奈緒さんらしいお茶目にまたやられました。
    パリ?いつ行ってたの?何しに~?....と思わせといてからに、
    「まだ、秘密です」って。もう~、奈緒さんてば!
    そういえば、「鴨京」でも綺麗なフランス語を披露していましたね。ややや、あれはパリ仕込みだったのですかな?
    PS.
    先週のサウンド・ストーリーの奈緒さんのお話がずっと心に残っていて、昨日こちらに“GRACE”や奈緒さんのカメラ好きのことを書き込んだばかりだったので、今日の新聞記事はタイミング的に正直ビックリしながらも!ちょっと嬉しかった♪で~す。

  • アル より:

    青い影がインスパイアされたバッハの「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」、
    私はジャズで初めて知りました。ジャック・ルーシェ・トリオの演奏です。
    リズムにメロディーにと、ベースがすごく活躍していた記憶があります。
    奈緒さんの話のあとで聞くと、青い影はすごくクラシカルな曲だと思います。
    奈緒さんがゆずさんとコラボした “with you” も、出だしはバッハがモチーフですね。
    私もバッハは苦手です。音楽室でいかめしい顔をしていましたから。(笑)

    ルイ・アームストロングの曲、1967年とは意外と新しい!
    大御所というイメージがあるし、昔から知ってる曲ですから・・・。
    これからも時を越えて、今も心に響き続ける一曲でしょうね。

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