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  • みえないけどおる より:

    「ブラックボード」が東京ドラマアウォード作品優秀賞を受賞されたこと知りました!
    奈緒さん、関係者のみなさん、おめでとうございます。
    実は、最近このドラマのDVDを買ってもう一度観ていたところだったので、そのタイミングに少し驚いています。
    が、その内容の深さ、時宜を得た話題性、スタッフ・キャストの皆さんの熱意・力量、さらに放送後の反響の大きさから考えれば受賞は当然のようにも思います。
    ドラマHPに寄せられた数多くの感想を私も読みましたが、本当に心してこのドラマを観ている方々の真剣さがうかがえて深く考えさせられました。
    表面的な視聴率では計ることのできない、良質なドラマのもつ視聴者個々人および社会への大きな影響力というのは実在すると思います。
    期せずしてというか、このドラマが放送されてからしばらくして、実際の社会において学校におけるさまざまな問題が各地で表面化して由々しき社会問題としてあらためて浮き彫りにされていることには、非常に複雑な思いがします。

     第3話での滝沢桃子という現代における清廉な女性教師の役は、奈緒さんをおいて他にはいなかったと思います。
     テーマは「夢」でしたが、このドラマの底流にあるもの、それは「母性」であると私は思っています。
    自らの人生の夢や、人生そのものを投げ捨ててまで滝沢先生が守ろうとしたものは何だったのか?
    それは大宮クンという一人の生徒との約束にとどまらず、彼が自分の全存在をかけて守ろうとしている幼い妹、この汚れなき子供の兄妹二人が震えながら生きて行こうとしている人生そして愛情そのものが、滝沢先生が守ろうとしたものだったのではないでしょうか。
    自分の身を滅ぼしても「守り育てるもの」があったということだったと思います。

    この哀しい幼い二人のすべてをわかっていながら、彼らを“ひいき”し今救わないとすれば、二人を窮地に追い込むばかりか自分の教師人生もニセモノのまま一生苦しむことになる、そう思ったのでしょう。
    こういう滝沢先生の清廉さ、信念の強さ、そして自然な母性の発露、そういうものを現わした演技・存在感。
    こういうドラマで今これができる人は奈緒さん以外にはいません。
    番組のプロデューサーさんの目に狂いはなかったと思います。

    あらためて、ドラマを観なおしてみると、ハッと思うような発見・考えさせられる場面・セリフが多く、その場面だけ何回も観たりしてしまいます。
    第1話から3話まで、考えさせられるとともにドラマとしても面白い。
    私が一生忘れられないだろうなというセリフもあるのですが、長くなってしまったので、このへんで。

  • takaちゃん より:

    こんばんは。ブログ、拝見しました。
    お馬さんにお会いしましたか。お馬さんは、見ているだけで微笑ましくなりますよねぇ。自分も、小中学生の時、おっかなびっくりしながらお馬さんに乗った事があるんですよ。いざ乗ると意外と安定するんですよ。最初はちと恐いと思いました。結構楽しい思い出でした。うん、覚えています。
    えっと、リフレッシュ方法は?奈緒さんのコンサートに行く事、ですよ。去年から2度ずつ、東京にコンサートを見に行ってました。かなりリフレッシュできたと思います。そして、奈緒さんが訪れた場所を自分の足で、実際に訪れることも、リフレッシュできる要素です。来年になりますが、奈緒さんの出身地兵庫県川西市を、来年旅できたらこれもリフレッシュのひとつだと思います。

    「CREA」、楽しみにしたいと思います。カレンダーにも期待しますねー。それではまた。

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