御厨響一さんの”イマつぶ”読んで、思わず吹き出してしまいました!
御厨さんが撮影休憩中に「金太郎」を見て,癒されるなあ、と言いながら、
「そういえば、さっき鴨さんが『三四郎!』って呼んでましたが...三四郎?!本名?」
鴨さん、いえ奈緒さんの天然ともジョークともつかぬお茶目さんぶりが、また撮影現場でも席巻しているような気がしてすごく可笑しかったです。え、セリフなんですか?そうとは知らず失礼なことを申し上げたかしら?
でも、奈緒さんはもちろん最高に素敵で、一番大変な毎日だったと思いますが、御厨さんもウェーバー伯爵という珍しい役も交えながら、矢沢クンはいろんなことを目撃しては周りから突っ込まれるコミカルな演技などでとても楽しくてドラマに欠かせぬ存在でした。
第6話で、鴨ちゃんが鞠子さんに叱られたあとのシーンで「ボクは、女将の気持ち、わからんでもないです!」と言って鴨ちゃんをかばったシーンは、奈緒さんファンとしては御厨さんのセリフだけにかなりグッときてしまいました。とても印象深いシーンでした。相手が鞠子さんだけに矢沢クンの勇気が光ったシーンでしたね!
でも、もうすぐ今日でオールアップ!なんですね。さきほど中尾プロデューサーさんからスタッフブログでご報告がありました。
私も今、それを読んで感無量になっているところです。
また、のちほど(明日かな)書き込みたいと思います。
企画は違いますが、先月に引き続き京都での撮影です。ロケが行われたお宿は、先月号にその概要が紹介されていました。
このお宿には、嵐山から大堰川を上る渡し舟で向かいます。その10分間で日常から非日常へと、気持ちが切り替わります。
オレンジの花柄プリントを着た奈緒さんも舟から身を乗り出して、川向こうを眺めているうちに、気分が乗ってきたようです。
船着場からお宿に向かう奈緒さん、オレンジのワンピースが周囲の緑の中でクッキリと映え、「きちんと」しています。
奈緒さんには、このように華やかな中にも透明感のある優しい色合いのものもよく似合い、キレイ度がさらにアップします。
これは春ものの撮影(4月号)で着ていたシャーベット・トーンのピンクがかったシフォン・ドレスの時にも感じたことです。
建物の内外にいろいろと趣向を凝らした新しいお宿とよくマッチしているのが、トリコロール・デザインのものです。
水の庭とよばれるスペースでは、幾何学的に敷石が配置されるなど、モダンな印象を醸し出されているからです。
奈緒さんの歩き格好もリズミカルで軽快そのもの、そんなお庭とよく調和しています。宿でのひと時を満喫していますね。
大堰川を望むべく設けられた空中茶室は、川床のようでもあります。奈緒さんは、そちらには立ち寄れたでしょうか。
平安神宮でのロケ(第5話)は早朝に行われたとのことですが、石黒さんにプロポーズされた神苑は8時30分の開園です。
奈緒さん・丸山さんのお二人に加え結婚式の行列もあったシーンを、それまでに撮り終える手際の良さに感心いたしました。
神苑では現在、花菖蒲が見ごろで、それにちなんだ先週の無料公開日には1万人以上の人が訪れたそうです。














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