ちびまる子ちゃんに鴨さんが出るという話は本当でした。
番組基本情報にある予告映像で確認しましたが、スポーツ報知でも報じられました。奈緒さん、アフレコに挑戦したのですね!
「静岡の温泉で出会った素敵なお姉さんは、京都の旅館で女将さんをしているんだって」で、上羽やの看板も出ていました。
顔つきや服装などドラマのイメージで、アニメの鴨さんを見ることができました。声も奈緒さんなら、申し分ないですね。
思いがけない形でのタイアップですが、嬉しいサプライズ、来週は鴨京と並んで、こちらも見逃せません。
数年前の実写版では、奈緒さんは獣医としてゲスト出演していました。まる子ちゃんに優しく諭す姿、とてもよかったです。
4月に始まったsound story、昨日が10回目の放送、一つの節目です。これからもいい音楽とトークをお願いします。
河村隆一さんへの奈緒さんのコメント、「誰かに教えてもらって、影響されることがある」が印象に残りました。
Billy Joelの曲を聞いた後なので、自分一人では決して知ることのない音楽に出会えることの素晴らしさをより強く感じました。
人とのつながりや何かのきっかけで音楽世界が広がる、そんなサウンドストーリーをこれからもたくさん聞きたいです。
音楽世界を広げる曲、奈緒さんにとって”wish”はそんな曲ではなかったでしょうか。7年前のことになります。
奈緒さんが役柄に留まらず「歌うことで、言葉や声を使って、もっと伝えられることがある」ことに気づいたのは幸いでした。
コンサートでも、奈緒さんが歌うときは会場の熱気が一段上がります。去年は最初の「颯爽と」から盛り上がりっぱなしでした。
「ホントのひかり」について、奈緒さんは「鴨の気持ちに寄り添って書いた自作曲とは別に、客観的な立場で歌いたかった」と制作企図を話していました。奈緒さんがいろんなことに思いを巡らせて、ドラマの撮影に臨んでいることが伝わりました。
こうしたホットな話題を奈緒さんからダイレクトに聞けるのが、サウンドストーリーのいいところです。
川村結花さんの曲は「流れる雲よりはやく」以降、どれも「その気持ち、よくわかる」とすんなり共感できるものばかりです。
本曲は鴨さんを通して、奈緒さんのことまでもが感じられる、とても内容の深い歌になっていますね。














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