「二十四の瞳」の原作、読み終わりました。
感想は...いまはまだ、言えません...。
途中から...涙で目が曇り、読むスピードが遅くなりました....。
人間や人生を描く物語の描写、表現に深く感動しました。心の琴線にふれる美しい言葉にいくつも出会いました。
そして、この先生を、大石先生を奈緒さんが演じるんだな、って思ったら胸がいっぱいになって、もっともっと奈緒さんのこと応援しようと思いました。
鴨ちゃんのドラマ第9話観ましたよ~♪
鴨ちゃんはお父さんのこと、しっかり覚えていたんですねー。当然ですけど何かホッとしました。
鴨ちゃんは、プライドや意地といったものは二の次でいい、物事を成し遂げるにはもっと大事な、積極的な事物のとらえ方や態度や言葉があることをもはや知ってしまっているのですね。
第6話での東山青年会でもすでに、「目の前のお客様に満足してもらうこと、そういう一つ一つの積み重ねが新しい伝統を築くことにつながる」という鴨ちゃんが女将修行で学んだ末にたどり着いた持論を言ってました。前回も、「もう意地の張り合いはやめませんか」といってました。
今回は、それが「(プライドは)必要でしょうか?そんなもの」という言葉になって出てきたのだと思います。もっと大きなことを見据えた女将としての言葉を、従業員が理解するのはまだ時間がかかるかもしれませんが。
鴨ちゃんの女将としてのスケールの大きさは最近、いろんな言葉のはしばしにうかがわれるようになりましたと思います。ま、細かい分析はあまりしないでおきましょう。
LET IT BEは聴かせましたねー♪しかもフルコーラスでしたね。
ビートルズ世代の私としては嬉しい選曲でした。














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