ようやくCDが到着しました。待ち焦がれていた分だけ、喜びも大きくなる、それだけ内容の詰まった作品ばかりです。
ジャケットはHPのトップページにある図柄です。着物のパネルなしの姿を見たいと思っていたら、裏面で実現してくれました。
CDを取り外すと、和のイメージを持つ図柄がズラリと描かれていて、奈緒さんの曲との親和性がすこぶる高かったです。
さらに鴨さんが抱く母親、上羽やそして京都に対する忘れようとしても忘れられない奥深いところにある気持ちが伝わりました。
ドラマでもそうした場面で流れることが多いです。「雅」のオカリナ・パートは、ぬか漬けをかじるところから入りましたね。
共演者の皆さんも、おなじみの顔ぶれが揃いました。「雅」はアレンジの青柳さん、録音の秋元さんたちと再会できました。
また「真」「郷」は、小寺さん、今井さんとのピアノ・トリオです。気心が知れ、信頼を寄せているお二人との演奏は、一段深いところにある心情を汲み上げるのにうってつけでした。奈緒さんがこのスタイルで書く曲は、どれも好きです。
「ホントのひかり」は視聴では「もう怖くない」で終わっていたので、続きを知りたく思いました。「ホントのひかりを見つけたから」だったので、ホッとしました。しばしの逡巡はあったものの、「歩いて行ける」ようになった前向きな曲です。
奈緒さんコメントの「遠回りしても、そのままの自分を受け入れられる」が歌詞の中に盛り込まれています。
作詞の川村結花さん、大事なことをきちんと書き込んでいただき、ありがとうございます。
ピアノバージョンは「ありがとう」同様に、ボーカル曲とは別個に味わえる格調高い作品に仕上がっていますね。
野崎さんご担当の作品では、バイオリン・バージョンのメインテーマがベンチャーズ調のバージョンとあまりにも違うことに驚きました。楽器の編成によって、アレンジによって、曲の印象はずいぶんと変わるものですね。
ベンチャーズ調でいう指示は永山監督からということですが、その意図は何でしょうか。もう耳にはよく馴染んでいます。
コンサート、予約しました!♪ファーストツアーから毎回欠かさず行ってるので、もはや奈緒さんのライブはライフワークです!!
最初、大阪でサプライズバースデーしたことが懐かしいですね。
去年のツアー、コンサートは今までとは段違いで進化したライブの構成、出来映えでした!!♪
今年のライブはまたどんな表情を見せてくれるのか…季節も今度は秋だし、本当に楽しみ!!
これで、今年も秋までは生きる希望が持てます!(笑)
ドラマもいよいよ佳境ですね、すでに京都は暑いでしょう!…体調を崩さぬことを願ってます、頑張って下さい!!














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