ゲストの野崎良太さんが選んだ “Longing Love”から、ピアノタッチへの話へと発展しました。
ピアノタッチも人それぞれ、ということで、George Winstonさん、野崎さん、奈緒さんと三者三様でした。
自動車の運転に例えるところもよかったのですが、やはり奈緒さんの自己分析が印象的でした。
「胸の中では熱いものがあって、前に前に出たいタイプ」ということで、タッチも強めなのですね。
昨夜の放送の最後は “carnival night” でしたが、奈緒さんのタッチには夜のしじまを破り、一夜の賑わいを描写するだけの迫力がありました。はじめの強めの和音とトレモロで、たちまちのうちに楽曲の世界へと誘っています。
自分の意思を示すようなタッチ、人となりを伝えるようなタッチで、これからも私たちを魅了し続けてください。
一夜明けて、いやー、ホントきのう番組、感動しました♪奈緒さんの作曲のことについてはこれまでも印刷物では読んだことがありますが、ここまで詳しいお話をしかも奈緒さんご自身の声で聴かせていただくなんて、もう感激以外の何物でもなかったです!
ちゃんと録音してあるので宝物にします。
「郷」は何度聴いても胸にジーンと響いてきます。鴨ちゃんの思いなんですね。
お話のバックに流れていたのは「雅」でしたね。素敵なメロディでこれも奈緒さんの曲なんだろうな、って思って聴いています。
もうすぐリリースですね。楽しみです♪














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